ロマンスが溢れる!甘く切ない恋愛小説おすすめ10選

おっと、甘酸っぱい恋の話、誰もが一度は夢見るでしょ!今回はこんな物語から、あの感動的な表現まで、名作から隠れた名作まで、様々な恋愛小説をピックアップ。キュンと切なさが交差するストーリーから爽やかに胸を踊らせるラブストーリーまで、各作品が描く“恋愛”の形は十人十色。主人公たちの恋の行方や葛藤、そしてそれぞれの物語がもたらす感動にきっと心を打たれるはず。あの甘いキスシーンも、涙腺崩壊の結末も、すべてが読者の心を掴む。どの作品も独特の世界観と魅力的なキャラクターが魅せるロマンスが満載だから、きっとあなたの一番のお気に入りに出会えるはず。ぜひ、恋愛小説の世界を満喫してくださいね。
『小説言の葉の庭』

作者 | 新海,誠,1973- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年02月 |
『夜は短し歩けよ乙女』

作者 | 森見,登美彦,1979- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川グループパブリッシング |
発売日 | 2008年12月 |
『100回泣くこと (小学館文庫)』

作者 | 中村航 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2013年02月15日 |
『きみはポラリス』

どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っているー。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。
作者 | 三浦 しをん |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2011年03月 |
『肩ごしの恋人』

等身大の女性を描く、第126回直木賞受賞作。
女であることを最大の武器に生きる「るり子」と、恋にのめりこむことが怖い「萌」。対照的なふたりの生き方を通して模索する女の幸せ探し、新しい家族のあり方を描く。(解説・江國香織)
作者 | 唯川 恵 |
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価格 | 847円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2004年10月 |
『図書館戦争』

作者 | 有川,浩,1972- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川グループパブリッシング |
発売日 | 2011年04月 |
『植物図鑑』

お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。咬みません。躾のできたよい子ですー。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所で「狩り」する風変わりな同居生活が始まった。とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。レシピ付き。
作者 | 有川浩 |
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価格 | 754円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2013年01月 |
『陽だまりの彼女』

作者 | 越谷,オサム,1971- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2011年06月 |
『イニシエーション・ラブ』

僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説ーと思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
作者 | 乾 くるみ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2007年04月 |
『グレート・ギャッツビー』

絢爛豪華な邸宅に贅沢な車を持ち、夜ごと盛大なパーティを開く男、ギャッツビーがここまで富を築き上げてきたのは、すべて、かつての恋人を取り戻すためだった。だが、異常なまでのその一途な愛は、やがて悲劇を招く。過去は取り返せるーそう信じて夢に砕けた男の物語。
作者 | フランシス・スコット・フィッツジェラルド/小川高義 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2009年09月 |
以上、ロマンスが溢れる甘く切ない恋愛小説10選をご紹介させていただきました。それぞれに様々な恋愛模様が描かれていて、ひとつひとつの物語にはそれぞれの魅力が詰まっていますよね。
すてきな出会いから始まり、ときには辛い別れ、乗り越えるべき障害、そして目指すべきハッピーエンド。誰しもが一度は経験するであろうこれらの感情を、作者達は巧みに言葉に乗せて描いてくれています。その思わぬ展開、キャラクターたちのリアルさに読者はすっかり引き込まれてしまいます。
恋愛小説の力とは、そう、私たちが普段感じている感情を高め、深化させてくれることにあるのではないでしょうか。心躍る初恋のときめき、悲劇からの再生、そして人間関係の中に潜んだ複雑で深淵な部分。それを見事に描き出すことで、読者により深い感情の理解を誘います。
また、読後感も各作品ごとに異なり、いつまでもその余韻を楽しむことが出来ます。考えさせられるものもあれば、すっきり爽やかな気持ちにさせてくれるものもあり、それぞれの作品が持っている独自の個性が引き立っています。
さて、ここで紹介した作品は本当に一部に過ぎません。世の中にはまだまだ知られていない名作、穴場の作品が沢山あるはずです。何を求めて物語に触れるのか、それは人それぞれ。自分の思い、気持ち、状況により、その時々で感じることも変わるからこそ、読書は奥深い。ただ、一つ言えるのは、きっと誰かが書き上げた物語の中に、自分にしか感じられない何かがきっとあるはず、ということです。
たくさんの恋愛小説の中から、今回は10作品をご紹介させていただきましたが、どれもが読者の心を揺さぶる力を秘めています。ぜひ、面白そうだと思った作品に思い切って手を伸ばしてみてください。新たな世界がひろがっていることでしょう。
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