ピラミッドがわかる本10選

ピラミッドに興味を抱くあなたへ10冊の一押し書籍を紹介します。歴史の教科書からは伝わらない、ピラミッドを巡る目まぐるしい冒険や謎解きを描いた物語から、複雑に絡み合った王朝の人間関係に焦点を当てた作品まで幅広くピックアップ。また、ピラミッドの建造技術や考えられる理論を解説した科学的な一面に迫る本も揃えてます。考古学者が手掛けた実話ベースの非常にリアルなストーリーもあり、まるで自分がエジプトを訪れているかのような感覚になること間違いなし!この中にあなたの新しいお気に入りが見つかることを祈っています。ミステリアスなピラミッドの世界、満喫してみてくださいね。
『ピラミッド: その歴史と科学』

作者 | かこ さとし |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 |
『ピラミッドのサバイバル1 いざ、エジプトへ!』

古代建築物の中で最も巨大で最も精巧なエジプトのピラミッド。ウジュ親子はピラミッドに隠された謎を解き明かすため世界四大文明の発祥地、考古学者の聖地であるエジプトに旅立つ。エジプト考古学博物館、ギザの大ピラミッドなど6千年前の輝かしいエジプト文明を自分の目で確かめた2人はその驚異に言葉を失う…。
作者 | 洪在徹・文情厚 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2020年06月19日 |
『世界史探偵コナン 1 大ピラミッドの真実 名探偵コナン歴史まんが』

コナンと一緒に、今度は“世界”を冒険だ!
名探偵コナンがナビゲートする歴史まんがに、新シリーズがまたしても登場します。その名も『世界史探偵コナン』! 青山剛昌先生原作のこのシリーズはすでに累計部数191万部を突破し、すべての小学生必読の書といっても過言ではない大人気シリーズに成長しました。
新たに加わわる『世界史探偵コナン』の舞台は、その名の通り「世界の歴史」。前シリーズ『日本史探偵コナン』同様、コナンと少年探偵団は、過去へと飛ばされた子どもたち「時の漂流者=タイムドリフター」とともに、謎と真実を求めて旅に出ます。彼らの行く手には、またしても、怪盗キッドに操られた謎の存在によって、さまざまな邪魔や妨害が入ります。さらなる困難を乗り越えて、果たして彼らは、無事に歴史冒険を終えることができるのか!? 全12巻をつらぬく、ワクワク、そしてドキドキの物語をぜひ見逃さないでください。
コラム“コナンの推理ノート”には、ためになる歴史知識も満載! 知識ゼロからでも徹底的に楽しめる“歴史エンターテインメントまんが”にご期待ください。
【編集担当からのおすすめ情報】
前シリーズをスケール感で、ワクワクとドキドキがさらにパワーアップした全12巻となりそうです。前シリーズ『日本史探偵コナン』を読んだことがある方も、そうでない方も、もちろんどちらの方も楽しめること間違いなしです。ぜひ、お手にとってみてください!
扉/ようこそ時間冒険の世界へ!/これが今回の冒険の舞台だ!/人物&アイテム紹介/ファイル1・消えた阿笠博士!?/ファイル2・ナイルの少年王/ファイル3・ネフェルのピラミッド/ファイル4・ネフェル王国の危機/ファイル5・ピラミッドの財宝を探せ!/ファイル6・出口はどこだ?
作者 | 青山 剛昌/山岸 栄一/斉藤 むねお |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2020年11月11日 |
『ピラミッド』

北欧ミステリの帝王ヘニング・マンケルが生んだ名物刑事、クルト・ヴァランダー。そんな彼が初めて登場したのは『殺人者の顔』だが、本書はヴァランダーがまだ二十代でマルメ署にいた頃の「ナイフの一突き」「裂け目」から、イースタ署に移ったばかりの頃に遭遇した事件「海辺の男」「写真家の死」を経て、『殺人者の顔』直前のエピソード「ピラミッド」に至る5つの短編を収録。若き日のヴァランダーの成長を描いた贅沢な短編集。
作者 | ヘニング・マンケル/柳沢由実子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2018年04月21日 |
『図説 ピラミッドの歴史』

ピラミッドは、墓なのかー?いまだ、その存在理由が解き明かされていないピラミッド。エジプトを中心に、約50のピラミッドを検証しながら、「ピラミッドとは何なのか」という究極の問いに挑戦する。
作者 | 大城 道則 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2014年02月21日 |
『ピラミッド事典』

今から約4500年前につくられた巨大な石造建築ピラミッド。古代エジプト人は、この巨大な物体をどうやってつくりあげたのか?そして、ピラミッドにこめられた彼らの願いとは…?今なお人びとを魅了してやまない、その壮大な謎に迫ります。
作者 | ジェームズ・パトナム/鈴木 八司 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 2005年10月01日 |
『エジプトのピラミッド』

エジプトのピラミッドはいつ、どんなふうにできたのかな?ピラミッド探検の歴史は?現在のようすは?付録の立体めがねをつけてのぞくと、本の中の写真が、立体的に見えます。本文には、それぞれの写真に関するくわしい説明が書かれています。
作者 | フローレンス・マルエホル/フィリップ・ビアール |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 2001年03月 |
『神秘のミステリー! 文明の謎に迫る 古代エジプトの教科書』

エジプト考古学者 河江肖剰氏監修!
古代エジプト文明を
最新研究をまじえ、多様な観点から徹底解剖!
■古代エジプトの全体像を学べる
約3000年続いた古代エジプト文明。
多くの王(ファラオ)たちが国を統治し、その中で神話や建築といった文化も多く生まれました。
本書では、古代エジプトの歴史と王(ファラオ)の功績、ピラミッドや王家の谷といったの埋葬施設の構造、当時の人々の暮らしや死生観、宗教と神々の特徴など、古代エジプト文明の全体像を豊富な写真とイラストで分かりやすく紹介しました。
■最新技術で判明した新事実を紹介
ピラミッドってなぜ四角推なの?
ギザの大ピラミッドにまだ発掘されない謎の空間がある?
スフィンクスって何のために作られたの?
ツタンカーメンはどのようなファラオだったの?
古代エジプトには、まだまだ解明されていない謎がいっぱいです。
技術の進歩によって近年判明した最新情報をまじえ紹介しています。
プロローグ 古代エジプト ことはじめ
1章 古代エジプトの歴史と王(ファラオ)
2章 古代エジプトの神々と死生観
3章 王の埋葬施設1 ピラミッドに迫る
4章 王の埋葬施設2 王家の谷
5章 古代エジプトの神殿
6章 古代エジプト人の暮らし
作者 | 河江 肖剰 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | ナツメ社 |
発売日 | 2023年04月18日 |
『面白いほどよくわかる古代エジプト ピラミッドからツタンカーメンまで、知られざる古代文』

作者 | 笈川博一 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 日本文芸社 |
発売日 | 2007年03月 |
『ピラミッドの建て方』

世界と日本の歴史的建造物の構造がよくわかる空想科学図鑑。
作者 | 柏木裕之/米澤貴紀 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2013年08月 |
ピラミッドについて深く学ぶことができる本たち、いかがでしたでしょうか。歴史の授業で習う明確な事実だけでなく、その背後にある未解明の謎、人々の生活や思想、技術など、ピラミッドに関わる全ての要素が深遠な世界観を紡ぎ出します。
我々が住む現代から遥か昔、人々は自分たちの信仰や理想、あるいは生き死にを表現するために、この壮大な形状を用いました。その意味は変わらずに、時代を超えて私たちまで伝わってきています。ピラミッドを学ぶことで、その象徴的な存在が引き起こす歴史や文化、宗教、人間の営みへの洞察を得ることができるのです。
読者の皆さまも、ここで紹介した本たちを通して、新たな角度からピラミッドに触れてみてください。それぞれが違った視点、違った解釈を提供します。あなたが何を探しているのか、何を学びたいのかによって、最適な一冊は変わるでしょう。
そして、最後に、ピラミッド研究は決して停まることのない分野だということを忘れないでください。新たな発掘や研究が行われるたびに、私たちの理解は深まっていくのです。今後も、これらの本を通じて、その進展を追い続けてみてはいかがでしょうか。
あなた自身がピラミッドのファンであれ、ただの一般読者であれ、我々の暮らしと繋がる形で、多様な視点からピラミッドを読み解くことは、非常に有意義な経験となることでしょう。それでは皆さま、良きピラミッド探検と読書ライフを!
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