イラストレーターくっかが表紙を描いた作品10選

色とりどりの感情を描き出すイラストレーター・くっかさんの表紙絵に魅了された方、必見です!緻密かつ大胆な線使いはもちろん、鮮やかな色彩でキャラクターが命を吹き込まれています。甘酸っぱい恋愛ものから緊迫感溢れるアクションまで、彼の多彩な才能が存分に発揮されています。恋する乙女の複雑な心情、硬派な主人公の熱い思い、夢見る者たちの純粋な願い…一つひとつの表紙を観るだけで、その物語の世界に引き込まれる魔法がここにあります。これまでくっかさんの表紙の魅力を知らなかった方も、この機会にぜひ彼の作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。彼の描く世界に、きっと心奪われることでしょう。
『きのうの春で、君を待つ』

作者 | 八目,迷,1994- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2020年04月 |
『琥珀の秋、0秒の旅』

作者 | 八目,迷,1994- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年08月 |
『夏へのトンネル、さよならの出口』

作者 | 八目,迷,1994- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2019年07月 |
『ミモザの告白』

作者 | 八目,迷,1994- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2021年07月 |
『終わらない冬、壊れた夢の国』

誰かを殺すまで、ループは終わらない。
足を踏み入れた人間が続々と消えていくという「人食い遊園地」。
そんな都市伝説が囁かれる老舗の遊園地『サニーパーク』に、竜崎カシオは高校の友人たちと訪れた。アトラクションを満喫し何事もなく一日を終えるはずだったカシオは、友人の一人である小練菜々に人気のない場所に連れられ、刃物で刺されてしまう。死に至る直前、彼女はカシオにあることを懇願する。
「お願い……あせびちゃんを、助けてあげて」
カシオが目を覚ますと、サニーパークに入園した朝に、時間が巻き戻っていた。
激しく動揺するカシオは事態を呑み込めないまま、友人たちと“2回目”のサニーパークを巡る。自分を刺した小練菜々を警戒するカシオだったが、最後まで彼女に怪しい素振りはないまま、閉園時間を迎えた。退園するためカシオがゲートを抜けた直後、またしてもサニーパークに入園した朝に時間が巻き戻った。
混乱を極めるカシオの前に、一人の女子高生が現れる。
彼女は小寺あせびと名乗り、カシオがサニーパークから出られず同じ一日をループしているのだと告げる。そして、このループ現象から抜け出す唯一の方法は、誰かを殺すことだと……。
【編集担当からのおすすめ情報】
アニメ映画が世界各国の映画祭で高い評価を受けた『夏へのトンネル、さよならの出口』に始まる〈時と四季〉シリーズの最後を飾る「冬」の物語。
作者 | 八目 迷/くっか |
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価格 | 891円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2025年04月18日 |
『夏の終わりに君が死ねば完璧だったから(1)』

片田舎に暮らす少年・江都日向(えとひなた)は劣悪な家庭環境のせいで将来に希望を抱けずにいた。
そんな彼の前に現れたのは身体が金塊に変わる致死の病「金塊病」を患う女子大生・都村弥子(つむらやこ)だった。彼女は死後三億で売れる『自分』の相続を突如彼に持ち掛ける。
相続の条件として提示されたチェッカーという古い盤上ゲームを通じ、二人の距離は徐々に縮まっていく。しかし、彼女の死に紐づく大金が二人の運命を狂わせる──。
壁に描かれた52Hzの鯨、チェッカーに込めた祈り、互いに抱えていた秘密が解かれるそのとき、二人が選ぶ『正解』とは?
作者 | 斜線堂 有紀 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年07月25日 |
『私が大好きな小説家を殺すまで』

作者 | 斜線堂,有紀,1993- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年10月 |
『アオハル・ミステリカ = AOHARU MYSTERICA』

作者 | 瀬川,コウ,1992- くっか |
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価格 | 不明 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2019年02月 |
『京都はんなりカフェ巡り』

幼い頃から病弱で内気だったまきは、ネット上で意気投合した『kento』に会うため、一大決心をして彼の住む京都に向かう。家族に内緒で向かったはじめての京都。顔も知らない相手の手がかりは、彼の趣味がカフェ巡りであることのみ。最初に訪ねたカフェで知り合った青年・幸生が、事情を聞きまきと一緒にカフェ巡りをしてくれることになって…。春を迎える京都を舞台に、内気な少女と無骨な青年が織りなす、おいしくてほっこりするカフェ巡り物語。
作者 | 柏てん |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 一迅社 |
発売日 | 2018年11月 |
『恋に至る病 (メディアワークス文庫)』

作者 | 斜線堂 有紀 |
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価格 | 624円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年03月25日 |
今回は、イラストレーターくっかさんが手がけた表紙の作品をご紹介してきました。色鮮やかで繊細なタッチ、またどこかほっこりとした温もりを感じさせるくっかさんのイラストは、作品自体の世界観を一層引き立てています。そして何よりも一つ一つが物語を語りかけてくるような、そんな魅力が詰まっています。その魅力の中には、物語の登場人物たちの魅力や心情をひと目で伝えてしまう何か特別な力があると思います。
さまざまな作品を経て、くっかさんの表紙イラストは更なる進化を遂げています。絵から感じる暖かさ、優しさはそのままに、それぞれの作品のテーマや雰囲気をさらに深く掘り下げ、読者の心に深く響く何かを生成しているからです。たとえば、独特の風景を描き出すための色使いやキャラクターの表情一つ一つ。それぞれが作品の重要な要素を伝え、読者をその世界へと誘います。
まさに、くっかさんのイラストはシーンやキャラクターの魅力を引き立てるだけではなく、見る者の想像力を掻き立て、作品への理解を深め、感情への共感を生み出すのです。これこそが、彼女の持つ才能とも言えるでしょう。
はじめてくっかさんのイラストに触れる方も、もうすでにファンの方も、ぜひ今回紹介した作品を手に取ってみてください。きっと、あなたの読書体験をより深いものにしてくれるはずです。
最後になりましたが、イラストを通して物語を豊かに彩り、読者の心に感動を与えてくれる、イラストレーターくっかさんに心から敬意を表します。これからもくっかさんの更なる活躍を期待し、彼女の描く世界に引き込まれる旅を楽しみにしていきましょう。
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