日本赤軍のことがわかる本10選
日本赤軍を知りたいなら、この10冊がおすすめです。信じがたいほどの実話を描いたものから、深い洞察と視点で書かれたものまで揃っています。エキサイティングなドキュメンタリー風の一冊は、時代背景や人物像を深く掘り下げています。また、実際に一員だった人物による回想録は、赤軍の内部情報を詳しく知ることができます。小説には真実を描いたリアルなものから、架空の人物を通じて日本赤軍を想像するものまで様々。未解決の謎や事件の真相に迫る作品もありますよ。10冊全てを読めば、日本赤軍の深まる理解につながるはずです。
『丸岡修自述 元・日本赤軍軍事指揮官告白録』
人が人らしく人として共に生きられる世界を夢見た男の物語。
| 作者 | 丸岡修 |
|---|---|
| 価格 | 3080円 + 税 |
| 発売元 | 風塵社 |
| 発売日 | 2013年05月 |
『日本赤軍とは何だったのか その草創期をめぐって』
パレスチナと共に生きた著者が、初めて日本赤軍の内部事情を語る。最後に語られる、あの時代……。
『1968』の著者小熊英二に問いかける、人は「現代的不幸」の故にのみ闘いに立つのだろうか……。
「小熊さんが『1968』下巻の末尾で言及していた、1975年公開のジャック・ニコルソン主演映画「カッコーの巣の上で」(英語の原題は「カッコーの巣から抜け出た者」と訳せたと思う)は、私が日本赤軍からの脱盟を決意した頃に、ベイルートの映画館で観ていた作品であることを打ち明けておこう。精神病院の患者たちの目線から作られた秀作だった。カッコーは他の鳥の巣に自分の卵を産みつけ、育ててもらう「托卵(たくらん)」を行なう習性があり、自ら子育てのための巣を作ることはない。「カッコーの巣」は虚構・擬制を暗喩している。日本赤軍は「カッコーの巣」だったのだろうか?「近代的不幸」であれ、「現代的不幸」であれ、「不幸」のパラダイムに立つ限り、「カッコーの巣」から抜け出ることはできない。」(本書「人はなぜ闘争に立つのか」より)
日本赤軍とは何だったのか
1 日本赤軍の「解散宣言」をめぐって
「京都パルチザン」が「リッダ闘争」を担った主体である
重信房子さんの出産をめぐって
アラブに結集した人たちの実態
若松プロ「赤軍ーPFLP・世界戦争宣言」と私の出国
共産同赤軍派・連合赤軍・日本赤軍は、全共闘運動主体の寄せ場だった、ほか
2 日本赤軍の草創期について
シンガポール・クウェート連続闘争
アデンでの訓練
ヨーロッパでの調査・工作へ
在ハーグ・フランス大使館占拠闘争
日本赤軍の創立、ほか
3 思想闘争の持ち込みとは何だったのか
重信さん、「北の国」へ
「クアラルンプール作戦」へ
一九七七年「五・三〇声明」をめぐる欺瞞
ヨルダンでの敗北
ダッカ・ハイジャック作戦へ、ほか
4 日本赤軍を脱退した理由
私が日本赤軍を脱退した経緯
査 問
「脱退」成立
日本赤軍の解散をめぐって
何から始めるか、ほか
5 『日本赤軍私史ーパレスチナと共に』について
パレスチナ難民キャンプの住民たちは日本赤軍をどのように見ていたのか
日本赤軍はPLOとどのような関係にあったのか
裁判闘争にもパラダイム・チェンジを
八〇年代の日本赤軍とPFLPとの関係の実情、ほか
6 人はなぜ闘争に立つのか
『1968』(小熊英二著)を糾す
「七〇年代のパラダイム転換」とは何だったのか
「同感力」・「共感力」
資料・上告棄却決定に対する和光晴生異議申立書(平成二一年一〇月三〇日)
| 作者 | 和光 晴生 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 彩流社 |
| 発売日 | 2010年05月21日 |
『ザ・ハイジャック : 日本赤軍とのわが「七年戦争」』
| 作者 | 佐々,淳行,1930-2018 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2010年11月 |
『死へのイデオロギー 日本赤軍派』
| 作者 | パトリシア・G.スタインホフ/木村由美子 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2003年10月 |
『兵士たちの連合赤軍改訂増補版』
「『兵士たちの連合赤軍』を読むための基礎知識」と「連合赤軍当事者のその後」を増補。
| 作者 | 植垣康博 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 彩流社 |
| 発売日 | 2014年11月19日 |
『連合赤軍 遺族への手紙』
「なぜ遺族への謝罪がないのか。人非人、オニ、ケダモノ。革命といいながら残ったものはなんですか」。激しい怒りに直面し被告たちは事件を見つめ直し、遺族たちに向き合う。永田洋子、森恒夫、吉野雅邦ら多くの被告たちからの事件直後の肉声。半世紀を経て発見された歴史的書簡集。
| 作者 | 遠山幸子 |
|---|---|
| 価格 | 2750円 + 税 |
| 発売元 | インパクト出版会 |
| 発売日 | 2024年09月 |
『2022年の連合赤軍』
「総括リンチ」の真相、
逮捕者17人&死者12人の実像と、
その後の人生を、元メンバーに直撃!
逃亡か、死か……。
本当は、何と戦うべきだったのか……。
彼らの「運命」を分けた瞬間とは?
事件をモチーフにしたコミック『レッド』『ビリーバーズ』作者
山本直樹氏インタビューも掲載!
「組織」の前史から崩壊まで、詳細資料も満載!
これを「狂気」だと呼ぶ者も多い。
しかし、果たしてそうだろうか。
特殊な事件として忘れ去っていいのだろうか。
同じ事柄を異なる視点から見る。
芥川龍之介の『藪の中』と同様の手法だ。
四人の方々の見方はそれぞれ異なる。
そのどれが正しいということはない。
みなさんが、それぞれの言葉を、
考える素材にしていただきたい。(「はじめに」より)
| 作者 | 深笛義也/著 |
|---|---|
| 価格 | 2000円 + 税 |
| 発売元 | 清談社Publico |
| 発売日 | 2022年01月26日 |
『連合赤軍浅間山荘事件の真実』
| 作者 | 久能,靖,1936- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2021年06月 |
『連合赤軍事件 : 50年目の真相』
| 作者 | 宝島社 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 宝島社 |
| 発売日 | 2020年12月 |
『連合赤軍「あさま山荘」事件 (文春文庫)』
| 作者 | 佐々 淳行 |
|---|---|
| 価格 | 591円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2012年09月20日 |
さらなる理解につなげるため、たくさんの資料を紹介しましたが、あなただけの視点で日本赤軍の存在とその影響を捉えてみてください。語られるべき多くの事実が、これまでの歴史の中で曖昧になってしまったのは事実です。しかし、それらを掘り起こし、解析し、理解していくことで、今の世界がどのように形成されているのかを見つめ直すきっかけにもなります。
私たちは平穏な時代を生きているように感じるかもしれませんが、その裏には数々の激動がありました。日本赤軍はその一部であり、彼らの信念、行動、そしてそれに対する社会の反応は、その時代の風潮を映しています。それは時に荒々しく、時に悲しく、時に考えさせられます。
取り上げた各作品は、それぞれ異なる視点から日本赤軍に迫っています。どの作品も一方的な見方をせず、多角的に語られているからこそ、一つの事実に対する多様な視点を持つことができます。それぞれの作品を読み比べてみて、あなたなりの答えを見つけていただければと思います。
最後になりますが、このような歴史的な出来事について深く学ぶことは、過去から学び、未来への手がかりを得るために非常に重要です。ですから、これらの作品がそれぞれの読者にとって、新たな視点や考え方、そして学びのきっかけになりますように願っています。なにより、私たちは過去の出来事から学び、よりよい未来を切り開くことができると信じています。それでは、あなたの読書が、言葉の力を通じて、より広い人生の視野を開く手助けとなりますように。
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