寝る前の読み聞かせに!おすすめのおやすみ絵本10選「おつきさまこんばんは」「ねないこ だれだ」など名作をご紹介

寝る前の時間は、子供たちにとって大切なリラックスタイム。そんなときにおすすめしたいのが、おやすみ絵本です。今回は、おすすめの名作から厳選した10冊をご紹介します。
まず、月をテーマにした絵本。「おつきさまこんばんは」は、美しい絵と心温まるストーリーで、子供たちの想像力をかき立てます。また、「ねないこ だれだ」は、ユーモラスな絵と楽しいリズムが特徴で、眠りや夢について考えさせられる作品です。
そして、動物たちが活躍する絵本もおすすめです。「ぐりとぐら」は、2匹の仲良しネズミの冒険を描いた作品で、親子の絆を感じるエピソードが詰まっています。また、「ばけものくん」は、ちょっぴり不思議な世界観が魅力で、子供たちの想像力を刺激します。
他にも、友情や勇気をテーマにした絵本や、日常の中で起こる小さな奇跡を描いた作品など、さまざまなジャンルのおやすみ絵本をご用意しました。ぜひ、このリストを参考に、寝る前の読み聞かせに役立ててください。
『おつきさまこんばんは くつくつあるけのほん4』

お月さまを、あかちゃんは不思議な生きもののように見つめます。お月さまや、その前を横切る雲とお話をするように描かれた傑作です。
作者 | 林明子 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1986年06月 |
『ねないこだれだ』

作者 | せな/けいこ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1969年01月 |
『もうねんね』

いぬも ねんね ねこも ねんね
めんどりも ひよこも モモちゃんも ねむたいよう
おめめつぶって くうくう ねんね
おめめつぶって とろとろ ねんね
みんな ねんね おやすみなさい……
やわらかな言葉のリズムが心地よい、160万部をこえるロングセラー絵本。『いないいないばあ』と同じ瀬川康男さん絵による本作は、『いないいないばあ』で動物たちが「ばあ!」と目をぱっちりと開いてたのとは対照的に、ねむくて、うとうと、目を閉じたやさしい寝顔が印象的です。
時代が変わっても、お父さんやお母さんとあかちゃんのおやすみ前の時間に今日も読まれつづけています。
作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1982年11月 |
『ノンタン おやすみなさい』

作者 | キヨノサチコ |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2008年06月 |
『そらまめくんのベッド』

そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。だからだれにも貸してあげません。ある日、そのだいじなベッドが突然無くなってしまったからさあ大変!そらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。ところが、やっと見つけたベッドには、うずらがたまごを生んで温めていたのです。さて、そらまめくんは……。子どもたちに大人気の愉快なそらまめくんが大活躍する絵本です。
作者 | なかやみわ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1999年09月 |
『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』

あさごはんたべたあと、ぎゅっ。ほんをよんだあと、ぎゅっ。おさんぽしたあと、ぎゅっ。うさぎのおやこがなんどもぎゅっとだきあいます。だいすきぎゅっぎゅっ!うれしいな、もういっぺん。
作者 | フィリス・ゲイシャイトー/ミム・グリーン |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2012年11月28日 |
『おやすみ~』

作者 | いしづ,ちひろ,1953- くわざわ,ゆうこ,1975- |
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価格 | 不明 |
発売元 | くもん出版 |
発売日 | 2015年03月 |
『おやすみなさい』

作者 | 新井,洋行,1974- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2014年03月 |
『よるくま2版』

母と子、そして子どもだった私たちの心に響き。母の匂いあたたかさを、思い起こさせる上質なファンタジー絵本。
作者 | 酒井駒子 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 1999年11月 |
『おやすみ、ロジャー : 魔法のぐっすり絵本』

作者 | ForssénEhrlin,Carl-Johan,1978- 三橋,美方 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 飛鳥新社 |
発売日 | 2015年11月 |
おやすみ絵本の紹介も終わりました。寝る前に子供たちに読み聞かせてあげる絵本は、彼らが夢の中で冒険するお手伝いをする大切な存在です。今回ご紹介した絵本たちは、心地よい言葉と美しい絵が織りなす魅力にあふれています。どの作品も、子供たちに楽しい夢や優しい眠りをプレゼントしてくれることでしょう。
おすすめの絵本を読み聞かせる時間は、親子の絆を深める素晴らしい機会でもあります。毎晩、寝る前のひとときを子供たちと一緒に大切に過ごしてみてください。彼らが安心して眠りに落ちるために、あなたの声で語り継がれる物語は、まるで魔法のように心地よいに違いありません。
もし、お気に入りの絵本が見つかったら、ぜひぜひその魅力を伝えてください。友人や知人、または家族の間でおすすめの絵本を紹介し合うことで、みんなで楽しい夜の時間を共有することができます。そして、貴重なお話の時間が広がり、子供たちが読書の楽しさを知るきっかけになることでしょう。
「おつきさまこんばんは」と「ねないこ だれだ」をはじめ、今回ご紹介したおやすみ絵本たちは、子供たちの心を豊かに育てるだけでなく、あなた自身も心癒されることでしょう。そして、読み聞かせを通じて培われる絆や愛情は、子供たちが成長する上で大切な基盤となるのです。
ぜひ、お気に入りの絵本を見つけてみてください。その絵本が子供たちの夢や眠りを彩る鍵となる1冊になることを願っています。
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