和菓子の歴史が学べる本 おすすめ6選

あなたがもし、和菓子の歴史に興味があるならはもちろん、和菓子の美しさや味わいに魅了されている人にも、このおすすめ6選は絶対に見逃せません。詳細な製法から素朴な羊羹から華やかな生菓子まで、長い年月をかけて洗練された和菓子の世界を、これらの本たちが丁寧に解説してくれます。それぞれの作家が独自の視線で和菓子を描き出し、読むことで和菓子の奥深さとその製造者たちの精神性に感動すること間違いなしです。キレイな写真やイラストも豊富で見応えたっぷり。和菓子の歴史を楽しみながら学べる1冊ですよ。
『図説 和菓子の歴史』
饅頭、羊羹、金平糖にカステラ、その時々の外国文化の影響を受けながら多種多様に発展した和菓子。その歴史を多数の図版とともに平易に解説。
| 作者 | 青木直己/著 |
|---|---|
| 価格 | 1200円 + 税 |
| 発売元 | 筑摩書房 |
| 発売日 | 2017年08月07日 |
『和菓子とくらし 史料でみる』
〈甘党のための和菓子文化史読本〉
〈豊富な図版で、見て楽しめる和菓子読み物〉
月刊『なごみ』2020年の連載を単行本化。錦絵や見本帳、茶会記、手紙など、さまざまな歴史史料の中から和菓子にまつわる記録を紹介し、昔の人々が年中行事の中で和菓子をどのように楽しみ、大切にしてきたかをひもとく読み物です。
「金平糖をかたどった明治初期の看板」「江戸時代の人気菓子店を連ねた番付」「菓子を所望する文豪たちの手紙」など、貴重な史料の数々は当時の庶民の暮らしや時代ごとの流行、甘党たちの和菓子愛を伝えます。カラーの史料もふんだんに取り上げ、和菓子の文化史を目で楽しめる一冊です。
| 作者 | 今村規子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 淡交社 |
| 発売日 | 2022年03月11日 |
『知ると楽しい! 和菓子のひみつ 未来に伝えたいニッポンの菓子文化』
★「和菓子」を大解説!
★ 五感で楽しむ芸術品
★ 歴史や種類、食品のワザなど
★ きほんから奥深さまでよくわかる
*季節や習わしをあらわす「銘菓」
*暮らし・人生と菓子の結びつき
*全国の郷土菓子が大集合
◇◆◇ 本書について ◇◆◇
みなさんは和菓子を食べたことはありますか?
大福、どら焼き、おまんじゅう、羊かんなどなど。
思い出すと自然と笑顔になってしまうのでは
ないでしょうか?
美味しくて、美しくて、季節も感じられる。
そんな和菓子の世界をのぞいてみましょう。
果物から始まったと伝わる
和菓子の歴史や成り立ちは、
外国から伝わった菓子の良さを取り入れて、
日本独自の和菓子へと変化して
今の形となりました。
それは、現在もなお日本全国にある、
それぞれの和菓子店で進化をし続けています。
本書では、和菓子の知っておきたい基礎から、
一年を通じた暮らしや人の一生に寄り添う和菓子、
神仏と関わりの深い和菓子の他に、
それぞれの和菓子の歴史や和菓子店、
全国に伝わる郷土菓子を紹介していきます。
日本文化の一つでもある「和菓子」の知識を深めて、
より身近に美味しく味わっていただけると幸いです。
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆第1章 和菓子の基礎知識
* 和菓子の歴史
* 和菓子の種類
* 和菓子の材料
* 和菓子の道具
* 奥深い「銘菓」の世界
・・・など
☆第2章 季節の和菓子ごよみ
*1月 睦月
*2月 如月
*3月 弥生
*4月 卯月
*5月 皐月
*6月 水無月
・・・など
☆第3章 日本の暮らしと和菓子
* 人の一生と和菓子
* 和菓子と味わう飲み物
* 神様・仏様と和菓子
・・・など
☆第4章 今に伝わる和菓子のルーツ
* 落雁
* ういろう
* 金平糖
* 羊かん
* 金つば
* カステラ
・・・など
☆第5章 全国の郷土菓子
* 北海道・東北編
* 関東編
* 中部編
* 関西編
・・・など
※本書は2021年発行の
『和菓子のひみつ 楽しみ方・味わい方がわかる本 ニッポンの菓子文化超入門』を元に、
児童向けに内容を加筆・再編集したものです。
| 作者 | 「和菓子のひみつ」編集部 |
|---|---|
| 価格 | 1892円 + 税 |
| 発売元 | メイツ出版 |
| 発売日 | 2024年06月04日 |
『美しい和菓子の図鑑』
| 作者 | 青木,直己,1954- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 二見書房 |
| 発売日 | 2021年05月 |
『物語のある和菓子図鑑』
和菓子には、
味わい深い物語がある。
羊のスープが起源とされる「ようかん(羊羹)」。
薬がきっかけで生まれた「ういろう」。
「おた福餅」から始まった「大福」。
月と深い関係がある「もなか」。
弁慶が焼き始めたとも言われる「どらやき」。
一休さんが名づけ親かもしれない「ぜんざい」。
坂本龍馬が新婚旅行で食べたと言われる「カステラ」。
東西で素材や姿が変わる「桜餅」。
この本では、和菓子ひとつひとつの由来や歴史、
偉人たちとの物語を紹介します。
知れば知るほど味わい深くなる。
そんな和菓子の魅力をどうぞご堪能ください。
| 作者 | ペズル |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 三才ブックス |
| 発売日 | 2025年08月06日 |
『和菓子を愛した人たち』
嬉しいとき悲しいとき、そばにはいつも和菓子があった。歴史上の人物100人と和菓子。天下人・文豪・市井に生きる人たちの誰にでも、思い出に残る和菓子がある。
| 作者 | 虎屋文庫 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 山川出版社 |
| 発売日 | 2017年06月05日 |
以上、和菓子の歴史を学べる本のおすすめ6冊をご紹介しました。古くは平安時代から続く和菓子の文化は、日本の美意識や四季の移り変わりを色鮮やかに表現しています。それぞれの作品を通じて、和菓子一つひとつに込められた深い物語性と美学に触れていただければと思います。
和菓子の世界は奥が深く、伝統と格式を重んじつつも新しい感性やアイデアが求められるもの。その繊細さや創造力の源は、日本の自然や季節、祭りや行事など、私達の暮らしの中に息づいています。私たちが秋の収穫を喜び、春の訪れを祝う心。それらを形にしたものが、まさに和菓子なのです。
また、本の中には作り方やレシピも紹介されているものもございます。見て楽しむだけでなく、手作りしてみるとまた違った楽しさが待っていますよ。和菓子づくりは繊細さが要求される一方で、自分の感性を最大限に発揮できる場でもあります。一つ一つ丁寧に形作ることで、和菓子の深い世界に更に引き込まれることでしょう。
以上の本たちに囲まれて、和菓子の歴史や文化を楽しみながら知識を深めていただくための一助となれば幸いです。たくさんある和菓子の中でも、自分だけのお気に入りを見つける旅は、まさに発見や感動に満ちたものになることでしょう。常に新しい驚きと出会いを与えてくれる和菓子の世界。ぜひ、本と共にその深遠な世界を旅してみてください。
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