モーツァルトに関する本 おすすめ6選 天才音楽家の生涯は?

モーツァルトの生涯を描いた本を6冊、おすすめします。子ども時代から天才と呼ばれ始めるまでのスキップ感たっぷりの作品、躍動感溢れるエピソードだけでなく苦悩も描かれている作品、年代記形式でじっくりと語られる作品など、多彩なラインアップです。また、モーツァルトではなく周りの人々を主軸に据えた視点変換型の作品も。贅沢に描かれた時代背景や描写の美しさも必見です。これらの作品を通じて、彼がどのような人生を歩み、どのような音楽を創り上げていったのか、彼の素顔により近づいてみてはいかがでしょうか。
『モーツァルト = Wolfgang Amadeus Mozart』

作者 | 萩谷,由喜子 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部 |
発売日 | 2020年10月 |
『よみがえる天才3 モーツァルト (ちくまプリマー新書)』

作者 | 岡田暁生 |
---|---|
価格 | 935円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2020年09月18日 |
『CD付き 音楽家ものがたり モーツァルト』

「題名のない音楽会」など数々の番組や演奏会を手がけてきた大人気の音楽構成作家、新井鷗子の伝記シリーズ。ユニバーサルミュージック制作の、最高の演奏が楽しめるCD付き。
親しみやすく読みやすい文章で、モーツァルトの生い立ちや人柄、業績を知ることができる。まるでタイムスリップをして、その人生を隣で見ているかのよう。息もつけないくらいのスケジュールで作曲されるオペラの場面や、作曲家と演奏家の両立など、音楽の現場のリアルな様子が伝わる。音楽的なところで喜び、涙できるところが、ほかの伝記にないいちばんの魅力。音読したい魅力にあふれる文章は、読み聞かせにも最適。
豊かな感性を持つ子どもに、小さいころから良いもの・本物の音楽を、と考える保護者の皆様や学校の先生方にとてもおすすめ。大人も納得の内容で、子どもも大人も一緒に楽しむことができる、今の私たちにぴったりの伝記。小学校3年生以上で習う漢字にルビ付き。
作者 | 新井 鷗子 |
---|---|
価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 株式会社音楽之友社 |
発売日 | 2019年10月28日 |
『図説モーツァルト : その生涯とミステリー』

作者 | 後藤,真理子 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2006年04月 |
『モーツァルト最後の四年 栄光への門出』

第一線の音楽学者C. ヴォルフの新作を礒山雅が翻訳。不遇で貧窮のうちに亡くなったという俗説を完全に否定し、宮廷作曲家に任命された最後の4年間、前途洋々の未来に向けて野心的な創作を続けていたことを資料から実証。大きな反響を呼んだ、刺激的な新解釈。
作者 | クリストフ・ヴォルフ/礒山雅 |
---|---|
価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 春秋社(千代田区) |
発売日 | 2015年12月21日 |
『モーツァルトの手紙』

18世紀は手紙の時代だった。現在では電話で瞬時に消えてしまう重要な会話が、貴重にもペンで残されたのである。天才モーツァルトと父レーオポルトとの数百通の書簡を読み解いたのが本書である。そこには、モーツァルトの夢や、挫折や、怒り、笑い、そして愛……があふれている。ここにはモーツァルトという類稀な人間の生き生きとした表情がありありと伝えられている。編集にあたっては、モーツァルトが幼少の頃より、ヨーロッパ各地を旅した地図、旅程表を入れ、また手紙に登場する数百人の人名については、可能な限り人物注をつけた。この遺された天才の記録が、今明らかに。モーツァルト全集の連載をまとめ、加筆訂正、モーツァルトの手紙を著した書籍の決定版である。
作者 | 高橋 英郎 |
---|---|
価格 | 4180円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2006年12月11日 |
今回、モーツァルトの魅力を各々の本を通じてご紹介してきましたが、どうでしょう。彼の生涯を描く物語、彼が作り上げた調和の世界、彼の生き方にまつわるエピソード、全てが絶妙なバランスで織り交ぜられています。ある物語は深く悲しみに打ちひしがれつつも、音楽への愛を捧げ続ける彼の姿を描いています。またある物語は、時に厳しい音楽への旅路の中で見えてくる彼の人間性を鮮やかに描出しています。それぞれ異なる視点からモーツァルトを描かれているので、読み比べると更に彼の生涯に深みを感じることができます。
また、これらの本を読むことによって、単にモーツァルトが偉大な音楽家だという事実以上のものを感じ取れるはずです。彼の内面に迫る物語や、奇跡的な音楽性の源泉に迫る試みを通じて、普遍的な美と生きることの本質について考えさせられます。生命の再生への希望、人間の営みと芸術への調和、その全てが音楽を通じて我々に語りかけてくる。それが、モーツァルトの音楽だけでなく、彼の生涯を描くこれらの作品に共通するものだと思います。
何より、個人的に感じたのは、天才音楽家モーツァルトの生涯を扱った本を読むことで、音楽を愛する全ての人々の心に強く響く何かを見つけることができる、ということです。それは一見すると彼独自の世界観かもしれない。しかし、それ以上に人間としてのモーツァルトの魂がそこには紡ぎだされている。そのことを忘れずに、皆さまにも是非、今回ご紹介した作品群を手に取ってみていただきたいと思います。音楽のみならず、人生とは何かを考えるきっかけになることでしょう。そして、きっと新たなモーツァルトの魅力を発見できるはずです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。