アナログレコードの楽しみ方の本 おすすめ6選

アナログレコードを愉しむ、そんな趣味をお持ちの方に特にピッタリな一冊がありますよ。初心者からベテランまで、アナログレコードの知識が豊富に詰まっているので、皆さんのレコードライフがもっと楽しくなること間違いなしです。レコード選びからスピーカーやアンプの選定、部屋の音響まで詳しく説明されている本、あるいはレコードカルチャーの歴史を深く知る本等、豊富なラインナップから6冊を厳選しました。この6冊を読めば、アナログ盤の音質への理解だけでなく、コレクションの楽しみ方も広がるはず。音楽とともに生活を豊かにしませんか?今すぐ手にとって、アナログレコードの世界に浸りましょう!
『アナログレコードにまつわるエトセトラ』

作者 | 山中,明,1979- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 辰巳出版 |
発売日 | 2023年04月 |
『アナログレコードのある生活』

いつの時代からか、音楽は移動途中でも聴けるものになり、どこでも気軽に楽しめるものになった。その反面、無意識で何かをしながら背景に流れているものになってしまったのではないだろうか。そんなことを改めて考えさせてくれるのが、アナログレコードに針を落とし、じっくりと曲を堪能する瞬間だったりする。昨今、アナログレコードの人気が再燃しているというニュースを多くのメディアが伝えているが、一過性のブームで終わってしまうのではないか......。そんな想像が杞憂となることを祈って、本ムックではアナログレコードにまつわる多くのトピックを紹介していく。あなたも、アナログレコードのある生活で、より豊かに音楽を楽しんでみませんか?
作者 | |
---|---|
価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | リットーミュージック |
発売日 | 2014年12月15日 |
『カラー版 大人のためのアナログレコードの愉しみ方 (COLOR新書y)』

作者 | 角田 郁雄 |
---|---|
価格 | 606円 + 税 |
発売元 | 洋泉社 |
発売日 |
『アナログレコードはじめてBOOK (別冊ステレオサウンド)』

作者 | |
---|---|
価格 | 777円 + 税 |
発売元 | ステレオサウンド |
発売日 | 2014年11月13日 |
『初盤道 究極のアナログレコード攻略ガイド』

「レコード・コレクターズ」人気連載、待望の書籍化!
連載時にはモノクロだった図版を可能な限りカラーで掲載し、さらに書き下ろしを追加した決定版。
目の前のレコードを買うだけで キミは満足できるのか!?
アナログレコ―ドの復興で、最近、オリジナル盤の人気が高まっている。
そのオリジナル盤の中でも最もマスター・テープに近い盤をと名づけ、実際にレコードの現物を掘りながら確かめてみようというのが本書のテーマである。
初盤道とは?
ジャケットの違い、レーベルの違い、出版社表記などのクレジット違いを元にオリジナルの初回盤を割り出し、果てはレコード盤の内周に刻まれているマトリクス・ナンバー等の情報から、プレス時期、 プレス工場、カッティング・エンジニアなどを解読して、マスターに近い鮮度の高いレコード盤=初盤を、(できれば安価で)追い求める、長く険しい道のこと。そして、この道の先には勝利も栄誉もなく、ただ浪費と悲喜劇があるのみ…かもしれない。
キャロル・キング『つづれおり』、ザ・ビートルズ『アビイ・ロード』、マーヴィン・ゲイ『ホワッツ・ゴーイン・オン(愛のゆくえ)』…貴方が愛するあの名作の初盤はどれなのか?
その謎を徹底的に解き明かす、 最果てのアナログ・レコード・プレッシング・ガイド!
ザ・ビートルズ/レッド・ツェッペリン(書き下ろしも!)/ザ・ローリング・ストーンズ/ザ・フー/キンクス/ビーチ・ボーイズ/キャロル・キング/ジョニ・ミッチェル/ジョン・レノン/デイヴィッド・ボウイ/マーヴィン・ゲイ/ピンク・フロイド/ジミ・ヘンドリックス/TOTO/フリートウッド・マック/キッス/寺尾聰/矢沢永吉/ダムド/ザ・クラッシュ/バズコックス/アントニオ・カルロス・ジョビン/ジェフ・ベック/ドナルド・フェイゲン/ポリス/ジョイ・ディヴィジョンetc...
作者 | 真保安一郎/著 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | DU BOOKS |
発売日 | 2023年09月22日 |
『ヴァイナルの時代──21世紀のレコード収集術とその哲学』

レコード・コレクティングの教科書!
21世紀のいま、レコードは特別な価値を持つに至ったーーレアグルーヴ、モダン・ソウル、スピリチュアル・ジャズ、ランダム・ラップ、ブギー、ニューエイジ、アート・パンク、サイケデリック……本書は、インターネット時代におけるレコード収集のテクニックからコレクターに人気のジャンル/サブジャンルの解説、およびレコード収集の哲学や社会学まで網羅する。世界最大規模のオンライン・レコード店〈カロライナ・ソウル〉のマーケティング・ディレクターによる、21世紀のレコード・コレクティングの教科書。
(本書より)
ヴァイナル・レコードは魔法の商品だ。銅やコーヒーのように日々売り買いされるにも関わらず、レコードの真価は常に現金価格を上回る。現在のヴァイナルの収集家はこれまで以上に、自らの所有するレコードに対し深くスピリチュアルな、知的な、エモーショナルな意味合いを付与している。ヴァイナルを愛する者の心と精神の中において、一枚のレコードは決して単なる「引っ掴み、引っくり返す」ための「ちょっとした名も無きオブジェ」ではない。むしろ、レコードはアルバート・アイラーが「宇宙を癒すフォース」と呼んだものを内に宿す存在だ。
作者 | マックス・ブレジンスキー/カロライナ・ソウル/坂本麻里子 |
---|---|
価格 | 3575円 + 税 |
発売元 | Pヴァイン |
発売日 | 2022年09月13日 |
それでは、今日はアナログレコードの楽しみ方の本を6冊、おすすめしてみました。これまでアナログレコードに興味があったけど、なかなか手を出せずにいた方や、すでにコレクションを始めている方にとっても、これらの本は非常に参考になるものばかりではないでしょうか。
一冊一冊に、アナログレコードの魅力や楽しみ方を伝えるための情熱がぎっしりと詰まっています。レコード選びのヒント、プレーヤーの選び方、そしてレコードの保存方法など、紙とインクだけで伝えられる情報量の多さに驚くことでしょう。また、それぞれの本が個性的で、アーティストやジャンルごとのレコードの選び方や聴き方など、深い掘り下げが行われているのも魅力の一つです。
デジタル音源がメジャーになる中、あえてアナログの魅力を追求する。それは、音楽を「聴く」だけでなく、「感じる」ことへの挑戦でもあるのかもしれませんね。手触り、重み、音色…。これらの感覚を通して、アナログレコードに宿る音楽との対話を楽しむ。そんな深い音楽体験を、これらの本たちは熱く語っています。
数あるアナログレコードの本の中から、今回は6冊をピックアップしましたが、他にも素敵な本がたくさんあります。どの本も、我々に新たな視点を提供してくれるはずです。どれを読むべきか迷ったら、ぜひあなたの直感に従って読み進めてみてください。きっと素晴らしい出会いと音楽体験があなたを待っています。
以上、アナログレコードの楽しみ方の本、おすすめ6選を紹介しました。これらの本が、あなたの音楽ライフを一層豊かに彩る一助となれば幸いです。お読みいただき、ありがとうございました。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。