人的資本経営について知りたいときに読む本7選

まず、人的資本経営の基本を体系的に学べる一冊があります。次に、人的資本の重要性を詳しく解説し、具体的な戦略を提案するものもピックアップ。また、企業価値向上の鍵となる人財育成の秘訣に迫る一冊や、人的資本を最大限に活用するためのリーダーシップについて考えさせてくれるインパクトのある読み物もオススメ。人事や経営者にとって、絶対に読むべき参考書のような存在。思考を広げながら実務に活かせる、まさに宝物のような7冊です。
『図解 人的資本経営 50の問いに答えるだけで「理想の組織」が実現できる』
| 作者 | 岡田幸士 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
| 発売日 | 2024年01月26日 |
『人的資本経営 まるわかり (PHPビジネス新書)』
| 作者 | 岩本 隆 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2023年12月16日 |
『働きがいも働きやすさも同時に獲得できる! 「人的資本経営」が一からわかる本』
人材を資本としてとらえ、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」の入門書。
| 作者 | 横山 貴士 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | セルバ出版 |
| 発売日 | 2024年09月05日 |
『実践! 人的資本経営』
◆人材の価値を最大限に高め、企業価値を向上させる!
企業を構成するヒト、モノ、カネ。その根本である人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで企業価値向上につなげる人的資本経営。日本では2021年以降注目され始めました。
また、企業が持続的に成長を続けるためにも、社員の働きがいや働きやすさをどう高めるかに目を向け、企業課題と社会課題をともに解決することが重要になってきました。投資家や就活生などに向け、人材の活躍・育成状況の情報開示を行う動きも活発化してきています。
◆人材戦略をどう経営戦略に結び付けるか、人的資本経営の実践法を解説
しかしながら、日本における人的資本経営は始まったばかりであり、一部の先進企業を除くほとんどの企業が模索を始めた段階です。本書は、自社の現在地の把握から先進企業の事例紹介まで、人的資本経営の実践方法を解説します。
| 作者 | みずほフィナンシャルグループ/みずほリサーチ&テクノロジーズ |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 日経BP 日本経済新聞出版 |
| 発売日 | 2024年03月28日 |
『女性活躍から始める人的資本経営 多様性を活かす組織マネジメント』
| 作者 | 堀江敦子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 日本能率協会マネジメントセンター |
| 発売日 | 2024年05月17日 |
『人的資本の活かしかた : 組織を変えるリーダーの教科書』
| 作者 | 上林,周平 田中,研之輔,1976- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | アスコム |
| 発売日 | 2022年08月 |
『人材マテリアリティ 選択と集中による人的資本経営』
日本企業の生き残りに必要なのは
「誰に投資をするか」だ
人的資本経営という言葉が近年注目を集めている。しかしながら、
・有価証券報告書など法的義務に対応した情報開示以外に
今まで以上に何をやればよいのか
・経営、事業との連携という主旨はわかるが、具体的に何をやればよいのか
・今まで以上にやることを増やしても
リソース不足のため実際には何もできないのでは
といった状態で、せっかくの変革のタイミングを逸してしまいかねない。
本書では、事業ポートフォリオ変革の原動力となる人的資本の最大化を図る経営の考え方、
選択と集中の重要性、実行施策、モニタリングについて、事例をもって解説する。
第1章 人的資本経営はできたらやろうでは、10年後に未来はない
人事担当者の頭を悩ませるバズワード「人的資本経営」
"不平等"こそが人的資本経営
人的資本経営はそもそも人事部だけでやるものではない
第2章 納得できる重要課題をつくり上げる
フレームワークを活用 部門を超えて語り合える場をつくる
パーパス、バリューは誰のもの? 違う言葉で語っていませんか?
サステナ目標こそ会社の「らしさ」を。事業継続を支える根幹を突き止める
事業戦略を本気で議論 人材の解像度をあげ、未来の人材ポートフォリオを決定する
変わらない競争力の源泉、事業、人材像 切り口を研ぎ澄まして課題をそぎ落とす
対談:レゾナック・ホールディングス
第3章 努力目標で終わらせない経営のコミットメント
数値目標の魔法 成功達成に必要な要素
人材マテリアリティから設定する数値目標
人材充足に必要な動的人材ポートフォリオの作成方法
人材マテリアリティ達成のための人材戦略・人事施策
「できたらよい」から「せねばならぬ」へ向かうPDCA
KGI・KPI管理の重要性
対談:オリンパス
第4章 「仕組み」と「気持ち」を変える施策
画一化された人的施策の終焉
「他社もやっている」施策が生み出す悲劇からの脱却
社員の「気持ち」を動かす一貫したメッセージ
会社の「仕組み」と社員の「気持ち」を変える策
「働く場」としての差別化された魅力の訴求ーーエンプロイヤーブランディング
対談:愛三工業
第5章 最高の対話のために開示する
やらされ開示はもうやるな
何を訴えかけたいかとステークホルダーが知りたいことを足し算
開示と対話を通じて次の課題が見えてくる
事例:本田技研工業 人的資本経営への取り組み
第6章 本質的人的資本経営の推進のために乗り越えるべき壁
右へ倣えの投資ではもう超えられない壁
人的資本経営におけるROIとは
| 作者 | 久保田 勇輝/淺見 伸之/佐藤 一樹/細田 俊之 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 日経BP |
| 発売日 | 2024年02月24日 |
これまでに様々な視点から、人的資本経営について知るための本を7冊紹介しました。経営者から従業員、また経済学者から哲学者まで、彼らの多様な視点からの意見や理論が詰まった本たちです。それぞれの本からは、その筆者なりの人的資本経営の本質や可能性を感じ取ることができます。
しかし、どの本もこれが「絶対的に正しい人的資本経営」であるというものではありません。なぜなら、組織のあり方や人々の働き方は、時代や環境、考え方により千差万別だからです。それぞれの本を読む際には、その組織の状況や自分の立場を思い浮かべながら、どの視点や考え方が自分たちの組織にとって最も適しているのかを考えるのが良いでしょう。
また、人的資本とはその名の通り「人」です。それぞれの個性や経験、能力を生かす経営術こそが、組織にとって最大の価値を生み出すといえるでしょう。期待通りの結果が出なかったとしても、それはそれで一つの経験値です。失敗から学び、次に生かす。それが組織の成長、そして人的資本を育てる一つの方法だと思います。
各本には作者自身の経験や研究が詰まっています。しかし、最終的には自分自身で考え、行動することが大切です。本から学んだことを生かしつつ、自分たち自身の「人的資本経営」を築いていきましょう。これらの本が一助となれば嬉しいです。
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