映画好きにおすすめ漫画10選

映画の魅力はその切り取られた世界に完全に引き込まれる体魔ですよね。巧妙なプロットや、登場人物の魅力、美しい美術や音楽など、映画は全ての要素が同時に働き、視覚、聴覚、さらには心に強く訴えかけます。そんな映画の魅力を、漫画でも感じることができます。映画のようにカットを変えながら、時間を進行させ、物語を描く。映画的な視点から描かれた漫画は映画好きの心をくすぐること間違いなし!キャラクターの心情や動き、背景の雰囲気まで丁寧に描き込まれた作品から、シーンごとの展開が映画のような作品まで、10作品を厳選しました。映画のような漫画で新たな魅力を見つけてみてください。
『邦画プレゼン女子高生邦キチ!映子さん = Japanese movie freak eiko』

作者 | 服部,昇大,1982- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2018年08月 |
『映画大好きポンポさん(1)』

ポンポさんは敏腕映画プロデューサー。映画の都ニャリウッドで日夜映画製作に明け暮れていた。ある日アシスタントの“映画の虫”ジーンはポンポさんから突然「この脚本は君に撮ってもらうから」と監督に指名され!?
作者 | 杉谷 庄吾【人間プラモ】 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年08月26日 |
『シネマごはん (全1巻)』

幸せの黄色いハンカチに出てくるカツ丼にラピュタに出てくる目玉焼きのせトースト…
映画好きだったじいちゃんの影響をうけた町野あかりは様々な有名映画に出てくるグルメをかたっぱしから食べてきます!
シネマグルメ物語!
作者 | 福丸 やすこ |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 少年画報社 |
発売日 | 2019年05月13日 |
『木根さんの1人でキネマ : I love cinema,I am lonely vol.1』

作者 | アサイ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2016年01月 |
『R15+じゃダメですか?(1)』

大人になるって、どうすればいいの? 親からすべての娯楽を禁止されて育った天羽秋音は、ドラマのキスシーンも観れないくらい、”刺激的”なものが少し苦手。高校生にもなったんだから、なんとか克服したい! と意気込むが、なかなか道は険しい。そんな中、映画オタクの冬峰と知り合い、15禁映画を観ることになり…!?
作者 | 裏谷 なぎ/岸谷 轟 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年07月13日 |
『ファイアパンチ 1』

作者 | 藤本タツキ |
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価格 | 440円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2016年07月04日 |
『水曜日のシネマ(1)』

初めての一人暮らし、初めてのアルバイト、初めての恋愛ーー。映画をあまり知らないままレンタルビデオ店でのバイトを始めた大学1年生の藤田奈緒(18歳)は、店長の奥田一平(42歳)から毎週水曜日におすすめの作品を教えてもらうことになった。一緒に観ていくうちに、徐々に縮まる心の距離。彼が教えてくれたのは映画鑑賞のおもしろさと初めての恋。
作者 | 野原 多央 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年09月12日 |
『おやすみシェヘラザード = Nighty night,Sheherazade. 1』

作者 | 篠房,六郎 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年08月 |
『我らコンタクティ (アフタヌーンコミックス)』

作者 | 森田るい |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年11月22日 |
『明日、シネマかすみ座で. 1』

作者 | 本郷,地下 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年11月 |
これまで映画好きにおすすめしたい漫画たちを10作紹介してきましたが、いかがでしたか?何となく「映画」という媒体に対する理解と愛着、あるいはそれが生み出す芸術性やエンターテイメント性を意識しながら、漫画の幅広い魅力を改めて感じていただけたら幸いです。
映画は、世界中の人々に素晴らしい感動や驚き、楽しさを提供する媒体で、その力は計り知れません。一方、漫画もまた、その絵と言葉の組み合わせが生み出す物語により、読者にさまざまな世界を提供する芸術です。クオリティの高いストーリーテリングとビジュアル表現が突出する映画と漫画は、それぞれが持つ持ち味と相互補完しあう面白さを持っています。
本日ご紹介したこれらの作品たちは、映画的な演出や独自のビジュアル表現、深層心理を描くストーリー展開など、映画的な要素をたくさん取り入れています。「好き」を広げることで新たな「楽しさ」に出会える、そのきっかけになればと願っています。また、漫画の無限の可能性やバリエーションを、少しでも感じていただけたならこれ以上の喜びはありません。
映画好きの方々に、これからも新たな「お気に入り」が増えていくことを心から願っています。そして、「何か新しいものを探している」「何か面白いものが見たい」と思ったときには、ぜひまたこの記事を思い出してみてください。
それでは最後に、映画と漫画、両方の素晴らしさをこれからも引き続き楽しんでいただけますように。
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