海がテーマの絵本 おすすめ 8選
色とりどりの魚を描いた絵本や、冒険溢れる海賊物語、海のトラブルを解決する主人公の成長を描いた作品、そして海底を舞台にしたミステリーなど、それぞれ異なる魅力を秘めた8冊を厳選しました。海の美しさや厳しさ、楽しさを子供たちに伝えるとともに、海の生き物たちや環境問題にも触れられる絵本もピックアップ。どの絵本も、美しいイラストと丁寧に練り込まれたストーリーで、子供たちの想像力を育ててくれますよ。語りかけてくるような温かみのある作風や、ドキドキワクワクする展開は子供たちだけでなく、親も一緒に楽しめるはずです。
『うみのそこたんけん』
作者 | 中川,ひろたか,1954- 澤野,秋文,1981- |
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価格 | 不明 |
発売元 | アリス館 |
発売日 | 2016年06月 |
『ちいさなちいさなうみのおさんぽ』
作者 | さかい,さちえ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 教育画劇 |
発売日 | 2020年07月 |
『うみのたからもの』
作者 | 高尾,裕子 加瀬,友喜,1952- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2023年07月 |
『カクレクマノミは大きいほうがお母さん』
いちばん大きい1ぴきがお母さん。つぎに大きいのがお父さん。カクレクマノミはかわいいだけじゃない。とってもふしぎな魚。
作者 | 鈴木克美/石井聖岳 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | あかね書房 |
発売日 | 2010年03月 |
『うみの100かいだてのいえ』
ふねのうえからうみにおちてしまったにんぎょうのテンちゃん。ぼうしやかばん、ふく、かみのけまでみんなどこかにいってしまい…テンちゃんはふしぎなおわのなかにすいこまれていきました。3歳から。
作者 | 岩井俊雄 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2014年06月 |
『まほうの絵本屋さん ようこそ海へ』
ようこそ、ねがいのかなうふしぎなお店へ。
なかよしだった犬のマリンに会いたいぼくは、海辺で足あとをたどるうちに、ふしぎな絵本屋さんを見つけます。くじらの絵本をえらぶと、白猫さんの読みきかせで絵本の中へ。空とぶくじらにのって向かった思い出の海で、待っていたのは……。
ボローニャ国際児童図書賞受賞作家が「夢の絵本屋さん」を凝縮した物語を、人気イラストレーターが魅力的に描き出すシリーズ、待望の2作目。絵本の中にひろがる海を舞台に、大切な犬を亡くした主人公の哀しみが癒える過程を、透明感豊かな美しい色彩であたたかく描きます。読みきかせにも最適。
作者 | 小手鞠るい/えがしらみちこ |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 出版ワークス |
発売日 | 2019年06月29日 |
『うみで なんの ぎょうれつ?』
エビさんの案内で、海のいきもの50ぴきが大行列! イカ、タコ、マグロ、リュウグウノツカイなど、みんなが並ぶその先は…!?
動物の楽しい行列を描いた『なんの ぎょうれつ?』、妖怪たちのゆかいな行列を描いた『こんやは なんの ぎょうれつ?』、乗り物のわくわくするような渋滞を描いた『なんの じゅうたい?』、虫たちのにぎやかな行列を描いた『むしさん なんの ぎょうれつ?』につづく、人気シリーズ第5弾!
50ぴき(+1)の海のいきものが大行列。
ページをめくっていくと、
次々と子どもたちに大人気の海のいきものが登場します。
そして、行列の先には、ぴっくりの楽しいしかけが……!
この行列に、あなたもぜひ並んでみてください!
作者 | オームラ トモコ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2020年06月03日 |
『うみざざざ』
作者 | 東,直子,1963- 木内,達朗,1966- |
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価格 | 不明 |
発売元 | くもん出版 |
発売日 | 2012年06月 |
それぞれが持った個性あふれる作品たちを紹介してきましたが、どれも海をテーマにした深いメッセージを含んでいます。海の美しい風景や生き物たち、そこに暮らすキャラクターたちの暖かさといった要素を通じて、読者にさまざまな感動を与えてくれることでしょう。
ここで紹介した作品群は、たとえば夏休みの自由研究の参考にするものから、子供の読み聞かせに使えるもの、そして単純に大人が楽しむためのものといったように、幅広い層に楽しんでいただける内容になっています。また、どの作品も大海原の没頭できる世界観を持っており、独特な優しさと草々な情緒を感じることができます。美しいイラストとバラエティに富んだストーリーを重ねて見ることで、まるで海辺にいるかのような体験を味わうことができるでしょう。
同時に、これらの作品は海の大切さ、そして私たちが地球上の生命として果たすべき役割など、深遠なメッセージを伝えています。海の素晴らしさを描くだけでなく、海の生態系の保護を訴える作品もあります。そのため、これらの作品を通じて、子供たちに自然環境に対する認識を育てることも期待できます。
私たちは海を見て、さまざまな感情を感じます。喜び、悲しみ、驚き、恐怖...海は人間の心を映す鏡のような存在です。今回紹介した作品が、あなたが海と向き合うきっかけになれば嬉しいです。 私たちの日常生活において、海を介して得られる気づきや学びを、これらの作品が皆さまに提供できることを願っています。どの作品も心を込めて選びましたので、一冊でも手に取っていただければ幸いです。
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