田中美知太郎おススメ3選
田中美知太郎さんの作品をまだ知らないあなたに、おススメ3選を紹介します!まず1つ目は、切ない恋愛をテーマにした小説。この作品は青春の甘酸っぱさや切なさを痛感させてくれますよ。2つ目は、笑いあり涙ありの人間ドラマ。独特のセンスで描かれる登場人物たちに感情移入しながら、読むことで心が温まります。最後に3つ目は、緻密な描写が評価されるミステリー作品。読者を巧妙に誘導し、終盤の衝撃的な展開に誰もが驚きます。どれも魅力的な作品ばかりなので、ぜひ一読を!
『読書と思索』
読書という行為のかけがえのなさ、読書が許されていることのありがたさを、あますところなく語った名著(哲学教師・國分功一郎)。
ギリシャ哲学研究の第一人者・田中美知太郎(京都大学名誉教授)が遺した、読書と思索にまつわる箴言の数々が、没後40年を迎え、新装版として復刊。
自己論・読書論・教養論の三部からなる本書は、戦前から戦後にかけて著者が己の人生と知の軌跡を語った、稀有な告白の書である。論考の行間には、時代と真摯に向き合いながら思索を深めた一人の哲学者の人間像が浮かび上がる。重厚な学問の背後に息づく「思索する魂」に触れることのできる一冊。
「一時的の涙や笑いを、書物から受動的に受け取ろうとするのではなくて、自分の全心を能動的にはたらかせて、一見冷やかに、親しみ難く思われるような言葉の奥に、人間のあたたかくて、親切な心を探り出すというのも、また大切な読書のよろこびであることを知ってもらいたいように思う。」--本文より。
1
考えることのよろこび
自分の考えを大切にしよう
自己を知る
自己語る
2
青年時代の読書
読書いろいろ
私の読書遍歴
書物を買う
私の読書法
私の著作
私の好きなよみもの
読書人のゆめ
良書とのめぐりあい
読書メモの切れ端
学習帳
3
教養について
女性のための教養を問われて
良識とは何か
良識と常識
あとがき
解説
| 作者 | 田中美知太郎 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 第三文明社 |
| 発売日 | 2025年12月11日 |
『戦争と平和 田中美知太郎 政治・哲学論集』
戦争は悪だ。しかし、悪であって、なお正義であり得るのはなぜか。そして、戦争を悪だと告発することがアリバイ証明と自己弁護、他を非難するための手段として利用されるのはなぜか。「道徳問題としての戦争と平和」ほか、ギリシャ哲学の碩学が戦中・戦後の政治的問題を考察した一七篇。文庫オリジナル。
| 作者 | 田中美知太郎 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2024年01月23日 |
『古代哲学史』
本書は、20世紀の日本を代表する哲学者・田中美知太郎(1902-85年)による生前最後の単行本です。
古代ギリシア哲学の専門家として、数々の著作や翻訳を送り出すとともに、日本西洋古典学会の設立に携わるなど、日本の哲学界の大きな礎を築いた著者が最後に残したのは、「古代哲学史」という単刀直入なタイトルを冠した1冊でした。全三部から成る本書の第I部では、万物の始源は「水」だと説いたタレス(前585年頃)に始まり、アナクシマンドロス、アナクシメネス、ヘラクレイトス、エンペドクレス、アナクサゴラスなどを経て、ソクラテス、プラトン、アリストテレスに至る哲学史の流れを大づかみにしてみせる「西洋古代哲学史」が収録されています。文庫版で100頁にも満たない分量で要点を的確に押さえた思想史を描く力量は、まさに出色です。
第II部では、古代哲学をより深く知りたいと願う読者のために碩学がアドバイスをする、という趣きを帯びています。残された哲学者たちの著作に触れる時に注意すべきこと、そして参考書や研究書を含めた読書案内まで、実践的な哲学ガイドとして役立つことでしょう。
そして、第III部には、著者が何度も改訂を繰り返してきたヘラクレイトスの残された断片の日本語訳が収録されています。ここに読むことのできる言葉は、時に謎めき、時に不思議な魅力を放つ、古来、多くの人たちを惹きつけてきたものです。
著者がその最期に読者に向けて贈った本書には、長年月にわたる研鑽の果実が惜しみなく凝縮されています。近年は政治論や文明論などに光をあてられることの多い偉大な学者の神髄に触れられる絶好の1冊です。学術文庫版には、田中美知太郎に思い入れを抱いてきた國分功一郎氏の解説を収録し、文字どおりの決定版となります。
[本書の内容]
I
西洋古代哲学史
古代アトム論の成立
II
古代哲学 一
古代哲学 二
III
ヘラクレイトスの言葉
あとがき
解 説(國分功一郎)
I
西洋古代哲学史
古代アトム論の成立
II
古代哲学 一
古代哲学 二
III
ヘラクレイトスの言葉
あとがき
解 題(國分功一郎)
| 作者 | 田中 美知太郎/國分 功一郎 |
|---|---|
| 価格 | 1298円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2020年12月11日 |
さて、これまで田中美知太郎さんの作品3選を紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。どの作品も全く別々のテーマを扱いながら、それぞれが独特な世界観と繊細な人間描写で深く読者の心に響くものばかりですよね。そこには、常に人間の生きる喜びと哀しみ、孤独と連帯が見事に描き出されています。
共感できる部分もあれば、考えさせられる部分もあり、読み終えた後には、何か深い感情や新たな視点が胸に残ることでしょう。それはまるで、田中美知太郎さんが作り出す作品そのものが一つの生命を持っており、それが読者の心と深く対話をしているような印象さえ持ちます。
提供させて頂いた作品も、それぞれが持つテーマや世界観、登場人物の生き様に共感し、感動を覚え、新たな生きる力を得ることができると確信しております。それぞれの作品に込められた田中美知太郎さんのメッセージを、ぜひ読んで解釈してみてください。
田中美知太郎さんの作品を選び抜き、紹介することができた今回の機会に心から感謝します。そしてこれからも、あなたの大切な読書時間を彩る名作をお届けできるよう、日々精進してまいります。どうぞ、これからもお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
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