ミュージカル舞台劇で有名な「レ・ミゼラブル」。
当時のフランス革命の話。
18世紀のフランスでは、格差社会が殆どで、貧困の差が激しかった。
現在でも格差社会で貧困問題が問題視とされている。
パンを盗んだジャン・ヴァルジャンは終身刑で監獄に行っていたが、ガロー船で脱獄し、宿屋を探して脱走していた。
ジャン・ヴァルジャンはマドレーヌ市長に扮装して、哀れなファンテーヌを救おうとしていたが、警部に邪魔されて結局は救われなかった。
ファンテーヌの娘コゼットは宿屋でひもじい思いをした。
ファンテーヌは一番可愛そうだ。
ファンテーヌはコゼットという娘を生まれたけど、貧乏で宿屋に預けることにしたが、その宿屋によって、自分の娘のために自分の身を捧げて借金という費用を払った。
しかも、何故ファンテーヌはそんな意地悪そうな宿屋の亭主にコゼットを預けたのであろうか。
ファンテーヌの半生がめちゃくちゃだ。
金持ちの身分階級は貧乏の身分階級をけなしているのが事実。
ジャン・ヴァルジャンの善悪の二極性を左右される。
そうではなかったら、ファンテーヌのこともコゼットのことも知らなかったし、ずっと悪事働いていたかもしれない。
ジャン・ヴァルジャンは自分の正体を隠し、コゼットを幸せにするために逃亡生活を繰り返してきた。
ちょっとこの本書を気になったけど、私にとってはジャン・ヴァルジャンの気持ちは物凄く分かる。
良い人になるためには、自分の過去の過ちを償って、神父さんになって、意地悪な宿屋ある意味虐待されてきた哀れなコゼットを救って、幸せに育てた。
それは良いことだ!
だが、ジャン・ヴァルジャンの中には人に優しくするほどの思いやりはあるが、もう一つは悪事を働くことはまだ止められない。
おい!そこは直してくれってそう思う。
思想と社会問題と哲学的な内容は書かれているけど、この上巻は登場人物の感情がメインで書かれている。
いかにも、面白みはある。
下巻へ続く...。
















