ドラえもんの魅力がぎゅっとつまった入門編。小さな子どもにも読みやすい絵本まんが形式で、やさしい言葉と大きな絵で描かれているので、初めてマンガに触れる子にぴったりです。ドラえもんやのび太たちの愉快なやりとりに笑いながら、友情や思いやりの大切さにも気づかされます。読み聞かせからひとり読みへのステップにも役立ち、親子で一緒に楽しめる安心の一冊です。
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発売日: 2019年11月26日
発行元: 小学館
幼児も読める『ドラえもん』まんがの絵本
『ドラえもん』は、1970年に『小学一年生』〜『四年生』の学年別学習雑誌と、『幼稚園』『よいこ』の幼児誌、計6誌で同時に連載スタート。作者の藤子・F・不二雄先生は、読者である子どもたちの年齢や興味に合わせておはなしを丁寧に描き分けていました。
この本では、幼児誌に掲載されたおはなしから9話をセレクト。どのおはなしも、小さな子どもたちでも感覚的に楽しめるよう工夫されています。入学前から身につけておきたい、歯みがきや寝る時間、友だち関係など生活にそったテーマが中心で、ドラえもんといっしょに楽しく学べる本でもあります。
お子さんのはじめてのまんがとしてはもちろん、親といっしょに楽しむ読み聞かせ絵本としても楽しめる「絵本まんが」。初期ののんびりしたタッチのドラえもんを見ているだけで、オトナの心も丸くなる1冊です。
文字の読めない幼児も楽しめるよう、1話目の「ドラえもんがやってきた」の読み聞かせ音声つき映像も見られます。
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