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『おかあさんはね』は、子どもの目線から「おかあさん」の姿をユーモラスかつあたたかく描いた絵本。「おかあさんはね、○○なんだよ」と語りかけるように続くリズムが心地よく、読みながら思わず笑顔になれます。ときにドジだったり、やさしかったり、怒ったり…さまざまなお母さんの姿が描かれていて、子どもは共感、大人は「わかる!」とクスッと共鳴。親子で一緒に読むと、なんだか心が近づくような、ほっこり幸せになれる一冊です。