ありがとう
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某漫画アプリで無料で楽しめる範囲以降が気になって原作へ。ヒロインには明るくポジティブなキャラクターを望むので、このイリーナは正に理想。初恋をこじらせ過ぎた2人のすれ違い(主にイリーナの一方的な思い違い)をコミカルにテンポ良く描いている。
ただ、イリーナが時にあまりにも思考回路が残念すぎるというか、人の話を聞かないというか、頭の悪さに苛立ってしまう。行き過ぎると笑えない、コメディにならない、ということを知った。ミハエルの一途さ、懐の深さが救い。もちろん続編読みます。ミハエルの幸せは見届けたいからね。