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ディヴィッドという男の子が困難を乗り越えて成長し、人気作家になるまでを描く。
ディケンズの自伝的要素が強く、靴墨工場や速記記者として働いた体験が作品に反映されている。
第1巻は母親の再婚相手からの虐待の場面が辛くなかなか進まなかったが、2巻以降は笑いあり、涙ありの親しみやすいストーリーだった。
学校の友人トラドルズ、下宿先のミコーバー、乳母のペゴティーなど人間性豊かな登場人物が沢山いるのも魅力的だ。