『ぼくの! わたしの! いや、おれの!』は、一つのものを「自分のものだ!」と主張する子どもたちのやりとりをユーモラスに描いた絵本。次々に登場する声が重なり合い、リズミカルに進む展開に子どもは大笑いします。やがて譲り合いや分け合いの大切さに気づいていくストーリーは、シンプルながらも心に残ります。楽しい掛け合いの中で自然と社会性が育まれるのが魅力。読み聞かせれば親子で声を合わせて盛り上がれる一冊です。
この記事はアフィリエイト広告を利用しており、広告の収益で運営しています。
作品詳細を開く
発売日: 2021年09月29日
発行元: BL出版
ジャングルにすむゾウたちはくだものがだいすき。
あるとき、たかい木のうえに
とってもおいしそうなくだものが
なっているのをみつけました。
みんなそれぞれ、なんとかして
とろうとするのですが……。
ゾウたちを尻目に、ちっちゃなネズミたちが
せっせ、せっせと目標のくだものめざし
みんなでくだものを手に入れます。
「みんなで?」と気づくゾウたち。
一緒に行動しているようで
実はまわりの存在に気づいてなかったー!?
単純だけどユーモラス、イラストも楽しく
読み聞かせにもぴったりです。
すべて見る
新着の本すべて見る
30日間で人気のまとめ記事





すべて見る
小説のまとめ記事





すべて見る
漫画のまとめ記事





すべて見る
おすすめのまとめ記事





すべて見る
自己啓発のまとめ記事




