ポール・デイヴィッド著、三木直子訳『不安神経症・パニック障害が昨日より少し良くなる本』は、不安神経症やパニック障害に悩む人向けの実践的ガイドブックです。著者は、症状の理解から日常での対処法、呼吸法や認知行動的アプローチまで具体的に解説し、少しずつ症状を和らげる方法を示します。読者は、自分の不安や恐怖に向き合いながら、日常生活で実践できる具体的なステップを学び、前向きに症状改善を目指せる内容です。
<b>「不安」とは戦わなければ怖くない!
口コミだけで圧倒的な支持!
世界的DJニッキー・ロメロも症状改善のためにたどり着いた
読むカウンセリングブック。</b>
不安神経症に10年間苦しんだ後、症状を克服した著者が見つけた
「回復への唯一の方法」とは。
【本書が推奨する大切なこと】
・不安神経症の症状と原因を理解すること
・症状はしばらく続くことを受け入れること
・不安を感じながらも普通の日常を過ごすこと
今から始められるシンプルな提案が不思議と安心感をもたらす。
悩みがゆるやかに消える生き方とは。
【本書で取り扱っている症状】
・不安神経症
・パニック障害/パニック発作
・離人症
・鬱傾向
・社会不安障害
誰もが一生に一度は経験するこうした症状も
ちょっとした発想の転換により必ず回復へと導かれます。
はじめに
第1章:私のストーリー
第2章:この症状は何?
・それはこういうことなのです……
第3章:ブレークスルー
第4章:不安神経症を理解する
・ここが重要なのです! ・不安神経症を理解する
第5章:必死に戦うのをやめる
・さまざまな体験談
第6章:パニック発作とは何か
・パニック発作の原因は何か? ・
「怖いと思っても、それでもとにかくやってみる」
・そもそもパニックになるのはなぜなのか?
第7章:周りから隔絶されているように感じる
・自意識過剰
第8章:怖ろしい、非理性的な考え
・では、どうすればいいのでしょう?
第9章:サクセス・ストーリー
・気持ちや感情を抑えること ・不安の居場所を作ってやる
第10章:その他の症状
・睡眠障害 ・視覚の乱れや飛蚊症 ・胃がムカムカする
・手が震える ・耳鳴り ・罪の意識を感じる
第11章:必要な道はたった一つ
・後戻り ・神経過敏 ・頭をリフレッシュする
・回復には時間がかかるということを受け入れる
第12章:生まれつきの心配性
・回復への道は山あり谷あり
第13章:いくつかの大事なこと
・不安遺伝子 ・自分の気持ちを分析しない
・不安であることが不安! ・主役は私。泣きたいときは泣く
第14章:離人症を乗り越える
・離人症とは何か ・離人症(現実感喪失)からの回復 ・
第15章:社会不安障害
・社会不安障害とは何か ・私の場合 ・気づき
第16章:よくある質問
第17章:終わりに
・コントロールを取り戻す
エピローグ
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