仕事に対するモチベーションや心の支えを与えてくれる一冊です。矢野千恵子さんは、仕事で疲れた心や悩みを抱えるすべての働く人に向けて、心に響くメッセージを52個届けています。仕事に対するポジティブな視点や、ちょっとした気づきで毎日をより良くする方法が、シンプルに伝えられており、どんな状況でも励まされる内容です。忙しい日々の中で読める短いメッセージが、心にじんわりと温かさをもたらしてくれます。仕事にやりがいを感じたい方、モチベーションが下がったときに読み返すことで、また前向きに働けるようになる一冊です!
「このところ仕事がしんどくて……」
「ストレスが多くて、お酒の量が増えた(笑)」
「部下の不手際で謝ってばかりだよ」
こんな愚痴をこぼしたくなることはありませんか。
著者は女性税理士。
事務所は、栃木県の静かな里山にあります。
しかし、抱える顧問先は90件近く。
新規の依頼はすべて断っているほどの人気税理士です。
顧客がキャンセル待ち状態になるほど人気なのは、理由があります。
顧問先の税務相談だけでなく、人生相談にも乗ることで、仕事に悩む人を励まし、勇気づけているのです。
本書は、社会人1年生から管理職、経営者まで、仕事で悩むすべての人を元気にする52のメッセージが収録されています。
「仕事の困りごと」「将来の不安」「心のモヤモヤ」「お金の心配」が解消していきます。
憂鬱な月曜日の朝に、心の栄養補給ができるような、「心の常備薬」といえるでしょう。
【目次】
第1章. 社会人1年生を励まして元気にする15のメッセージ
第2章. できる上司になる心得が身につく11のメッセージ
第3章. 経営者としての不屈の精神が育つ11のメッセージ
第4章. 一流の営業パーソンになるための8のメッセージ
第5章. 人生を豊かにする、お金にまつわる7のメッセージ
【著者プロフィール】
1975年東京都江戸川区生まれ。15歳の夏、「目的を持たずして高校に行くくらいなら働いてくれた方がまし」という母の一言で税理士を志す。夏休み明け、「税理士になるから商業高校に行く」と学校で宣言したところ、進学校に行かせたかった担任の先生と職員室で口論になるが、説得して商業高校に進学。最短で税理士になるために大学推薦をきっぱりと断り、大原簿記学校に入学。税理士試験受験資格の日商簿記検定1級に2か月で合格し、受験勉強を開始。その間に税理士試験合格を見届けることが叶わぬまま、両親が相次いで病気でこの世を去る。失意と絶望で心身ともにどん底の時(「人生の暗黒期」と呼んでいる)、税理士の師匠と出会い、24歳で会計事務所に就職。同年税理士試験に合格する。27歳で税理士登録。師匠と今のビジネスパートナーの3人という少数精鋭の事務所では主に、上場企業をはじめとした法人業務に従事。
37歳の時、栃木に移り住むタイミングで矢野千恵子税理士事務所を開設。現在は栃木を中心に東京、神奈川、千葉、埼玉、長野のほか九州にも顧客を抱える。
趣味はサックスで20年以上のキャリアの持ち主。
第1章. 社会人1年生を励まして元気にする15のメッセージ
第2章. できる上司になる心得が身につく11のメッセージ
第3章. 経営者としての不屈の精神が育つ11のメッセージ
第4章. 一流の営業パーソンになるための8のメッセージ
第5章. 人生を豊かにする、お金にまつわる7のメッセージ
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