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『みえるとかみえないとか』は、視覚障害のある人とない人との「ものの見え方の違い」をテーマにした絵本。宇宙人と旅をする設定で、視覚に頼らない感じ方や工夫がユーモラスに描かれており、自然と「見えるってどういうこと?」「見えなくてもできることはたくさんある」と考えさせてくれます。やさしい語り口とシンプルな絵で、小さな子どもにもわかりやすく、読み聞かせにも最適。多様性や相手の立場を想像する大切さを伝えてくれる一冊です。
ありがとう
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とても考えさせられる1冊でした。
普段、私がどれだけの思い込みや、自分基準の偏った「当たり前」に縛られているのか、自覚するきっかけをくれた絵本です。
自分の子どもたちにも読んでもらいたいと思い、購入しました。