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シマエナガ
「おおきくなったら、なんになる？」（刀根里衣 作）は、子どもの将来への夢や希望をやさしく描いた絵本です。さまざまな「なりたいもの」がユーモアたっぷりに登場し、読む子ども自身が未来を自由に思い描ける楽しさがあります。刀根里衣さんならではの繊細であたたかい絵が、夢見る気持ちをふくらませ、親子で会話が広がる一冊。夢を語ることの大切さと可能性を、自然に感じさせてくれます。
