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「木曜日にはココアを」を読んで気に入ったので、続編の「月曜日の抹茶カフェ」も手に取りました。
今の世の中、ぼんやりスマホを見ていても嫌な出来事が目に飛び込むことが多いですが、この本を読んでいると優しい気持ちになり、気分がゆったりとしてきます。人との関係、ご縁を感じられ、心の浄化ができる一冊でした。
3年連続「本屋大賞」にノミネートされた青山美智子さんの最新文庫本。川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。その「マーブル・カフェ」が定休日の月曜日にだけ「抹茶カフェ」を営むことに。ついていない携帯ショップの店員、妻を怒らせてしまった夫、恋人と別れたばかりのシンガー、時代に取り残されたと感じている京都老舗の元女将……。思い悩む人々が誰かの何気ない言葉で前向きな気持ちになっていくーー。人は知らず知らずのうちに、誰かの背中を押している。--これは、一杯の抹茶から始まる、東京と京都をつなぐ12ヵ月の心温まるストーリー。『木曜日にはココアを』のおなじみのメンバーも登場する、シリーズ続編がついに文庫化です。
※本書は2021年9月に刊行された単行本『月曜日の抹茶カフェ』を文庫化したものです。
「木曜日にはココアを」を読んで気に入ったので、続編の「月曜日の抹茶カフェ」も手に取りました。
今の世の中、ぼんやりスマホを見ていても嫌な出来事が目に飛び込むことが多いですが、この本を読んでいると優しい気持ちになり、気分がゆったりとしてきます。人との関係、ご縁を感じられ、心の浄化ができる一冊でした。





