カットモデルで顔の長さをいじられたり、マックで知らないおじさんに英語の発音を直されたりと、
「なんでそんな目に遭うの?」と笑いながらも、どこか自分の黒歴史も思い出してしまいます。 
ひたすら馬鹿馬鹿しくて声を出して笑ってしまうのに、
ふとした瞬間に、若さのまぶしさや切なさがにじむところがとても好きでした。
何も考えずに読みたいときにぴったりの、でもちょっと心に残る一冊だと思いました。
おもしろかった〜。
みんな「声出して笑った」とか言ってて、本当かなぁ?と思っていたけど、本当でした!!
本当に爆笑。これは電車や公共の場所で読むのは危険なレベルでおもしろかったです。
続編も出ているみたいなので、絶対読みます!
同じくゆとり世代のワイ、ここまで面白可笑しく時をかけたことがない。こんなに事件が起きてると本当に同じ地球に住んでいるのか?と疑いたくなるのだが、じゃあここまで波乱と爆笑に満ちた人生を送りたいかと言われるとノーです(ごめんなさい)

















