『WINE ブラインドテイスティングの教科書 科学的アプローチからワインを理解して品種を当てる』は、まるで目隠ししたまま宝探しをするような濃密な読書体験です。ワインを飲むたび「この香りは何だろう?」と自分に問いかけたくなり、そこに科学的な視点という“ツール”が加わることで、香りや味わいの奥にある構造や背景がすっと見えてくる感覚が得られました。五感だけでなく脳の使い方まで鍛えられる本だと思います。
グラスの中のワインの品種、産地、生産年を当てる、ブラインドテイスティングのための教科書。
ワインの香りや成分、人間について科学的に理解し、知識とともにブラインドテイスティングにいかす方法を解説します。
著者独自のメソッド、イラストや写真も多く掲載しているのでわかりやすく、見て、読んで、納得できる1冊です。
ソムリエやワインエキスパート資格試験のテイスティング対策にも役立ちます。
本書について/
第1章ブラインドテイスティング ブラインドテイスティングとは、挫折続きのブラインド、合格からの再スタート、科学的な視点から考える、ブラインドの難しさ、ブラインドの優劣は感覚では決まらない、官能評価と属性の特定、ブラインド能力向上の考え方 Column1 ワインの健康被害/
第2章人間を知る 科学的アプローチ 人間の五感、嗅覚の重要性、香りによる生体への影響、嗅覚欠損によるリスク、嗅覚と加齢、香りを感じる、人間の香りの記憶、香りによる味わいへの影響、味覚地図、五味、味の伝達スピード、五味以外の味 渋味と辛味、味覚を変化させる要因、味わいの相互作用、香りの影響、香りが味わいに影響するメカニズム、視覚の味わいへの影響、脳の働き、右脳と左脳の役割、右脳と左脳を使い分ける、ブラインドの最大の敵認知バイアス Column2ワインの熟成/
第3章ブラインドテイスティングをする ブラインドの方法、クンクンメソッドのプロセスStep1〜2、振り返り、クンクンメソッドの一例、総合力を高める 能力向上のステップ、正答率向上のためのステップ、ブラインドに挑む自分自身を知る、効果的な練習方法のためのヒント、ブラインドテイスティングシート/
第4章ワインを知る ワインの成分、ワイン中の成分/
第5章ワインの評価項目 1.外観、2.香り、3.味わい、4.評価、5.適正温度、6.グラス、7.デカンタージュ/
第6章知識を活かす 醸造方法 ワインの醸造方法、白ワインの醸造方法、赤ワインの醸造方法、Column3ロゼワインとスパークリングワインの醸造/
第7章知識を活かす ブドウ品種 白19品種、赤20品種/使用ワイン一覧、ワイン用語
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