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上橋菜穂子先生の書く作品に登場する料理のレシピ集。
ファンタジー小説で、食材も架空のものだったりするのに、地域性があったり砂漠でも美味しそうだったり。
上橋菜穂子先生が実際に各国で見て食べたものが全て作品の糧になっているんですよね。すごく壮大な世界観の華を添える料理、実際に作るとさらに作品が楽しめます!
バルサとチャグムが熱々をかきこんだ“ノギ屋の鳥飯”、タンダが腕によりをかけた“山菜鍋”、寒い夜に小夜と小春丸が食べた“胡桃餅”、エリンが母と最後に食べた猪肉料理…上橋作品に登場する料理は、どれもメチャクチャおいしそうです。いずれも達人の「チーム北海道」が、手近な食材と人一倍の熱意をもって、物語の味の再現を試みました。夢のレシピを、さあ、どうぞ召し上がれ。
上橋菜穂子先生の書く作品に登場する料理のレシピ集。
ファンタジー小説で、食材も架空のものだったりするのに、地域性があったり砂漠でも美味しそうだったり。
上橋菜穂子先生が実際に各国で見て食べたものが全て作品の糧になっているんですよね。すごく壮大な世界観の華を添える料理、実際に作るとさらに作品が楽しめます!