自然の描写がいかに奥深く、魅力的であるかを改めて実感しました。特に「水」と「風」の表現方法が非常に勉強になり、実際に自分でも試してみたくなりました。光を捉える技法や、風景に奥行きと空気感を加える方法が丁寧に解説されていて、すぐに役立つ技術を学べました。水彩画を始めたばかりの私でも、取り入れやすい内容でしたし、もっと練習していきたいと思います。
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発売日: 2025年03月10日
発行元: グラフィック社
透明感のある風景を描くことで有名な作家、あべとしゆきの水彩画テクニックを解説。
重色グラデーションや独自のマスキング、自然を描くのに適するグリザイユ画法など、
絵を鑑賞する人も描く人も知りたかった水彩の技術と魅力を伝える新装版。
巻頭作品/はじめに/目次
1画材…主な画材、マスキングインクの種類と使い方の基本、使用している色とパレット
2 空…青空と浮かんだ雲と垂れ込めた雲、オックスゴールを使って雲を描く、夕焼け雲
3 木立…グリザイユ画法で木立を描く、木立のカラーサンプル、葉の重なりとマスキング
4 作品 空と木立を中心に
5 寒暖 木漏れ日 雪…葉陰・木漏れ日の描き方(1)(2)、グリザイユ画法で雪を描く
6 霞…霞のかかった風景を描く、山のラインをスッキリ描く方法
7 清流…(制作記録)水の流れをグリザイユ画法で描く、水を描く
8 作品 自然をめぐる時間そして音
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