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【恥じらいは持ちつつ、適度な図太さを身につける】
34歳の益田ミリさん。私と同世代の頃、どんなことを考えられていたかを知りたくなって手にとった一冊。30代になると、より現実的になってくる悩みである結婚や子供、年金、保険、貯金、ガン検診、そして下着選びやお墓まで益田ミリさんの考えが綴られている。今はブルベ・イエベなんて言葉があるけど、当時からパーソナルカラー診断(春夏秋冬)はあったんだなぁ。私はお金の使い方に共感できて、ケチでも浪費家でもなく、自分で自分の機嫌をとるためにメリハリをつけて使うのすごくわかる。















