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ゲスト
『りんごかもしれない』を読んで、まず「たったひとつのりんご」から始まる無限の発想の広がりにワクワクしました。 
「本当はりんごじゃないかもしれない…」という主人公の妄想が次々に展開され、思わず「それ、アリかも」と笑ってしまう楽しさがあります。 
絵もユーモアとシュールさを兼ね備えていて、大人が読んでも「なるほど」と深く考えさせられ、子どもには想像力を育てるきっかけに。 
家族や友人といっしょに読むと、「こんなふうにも見えるよね」と会話が広がって、お話がさらに楽しくなりそうです。
