弁護士で革命を起こすマリウスがコゼットを恋をして、フランス革命?を起こす的な?
そこの下りからは殆どが政治的な思想がメインとなってくる。
マリウスの祖父は金持ちだけれども、コゼットの結婚は認められなかった。
マリウスは昔、コゼットと同じく貧乏な暮らしをしていたとされる。
政治的な思想はなんとなく意味は分かる。
貧困問題と豊かな人生を送るために革命を起こす。
フランス革命の闘いがいざ始まる。
ようやく、共和制が勝ったのだ!
王政国家から民主主義を変える時代!
マリウスと結婚してから当分、コゼットはジャン・ヴァルジャンと会っていなかった。
ジャン・ヴァルジャンはマリウスに事実を告白したため、マリウスは混乱し、ジャン・ヴァルジャンを会わさないことにした。
ジャン・ヴァルジャンの思いは過去の過ちの罪悪感を晴らすためだったのであろう。
最後の部分ははとても泣けた。
現在になっても、昔のように格差社会問題は起こり得ている。
その人の人生は幸せなのかそれとも救われようのない人生なのかどちらかで決められる。
これからの未来は上層階級に支配され、差別化された世界よりも平等で安泰で平和に過ごす世界にしていきたいと思った。
このヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」は革命、社会、個人の人生、道徳観念をテーマにした作品で実に興味深い。
翻訳する前の原文の内容が難しいのはそういった複雑な伏線が含まれていたのであろう。
これは昔だけではなくて、現在にも起こり得ている。
現在にも格差問題や色んな社会問題が起こり得ている。
そして、フランス革命のように理不尽な金儲けの政府に対して立ち上がれるのは誰なのか。
















