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『ゆきのもりのおくりもの』は、雪に包まれた森で動物たちが大切な贈りものを届け合う心あたたまる物語。寒い季節のなかで互いを思いやる姿に、読んでいるこちらまで心がぽかぽかしてきます。やさしい色合いの絵は冬の静けさと温かさを同時に伝え、ページをめくるごとに穏やかな気持ちに。小さな子どもには分かち合う喜びを、大人には忘れかけていたやさしさを思い出させてくれる一冊。冬の読み聞かせにぴったりの絵本です。
あしたはクリスマスです。でもパパは仕事で大いそがしで、ソフィーはひとりぼっち。翌朝、すてきなことを探しにでかけると、吹雪の中でやさしいヘラジカに出会い、大きな森へたどりつきます。青く凍った湖のほとりにぽつんと立つ、小さなもみの木を見つけたソフィーは、いいことを思いつきます。オーロラきらめく北欧の心温まるお話。
『ゆきのもりのおくりもの』は、雪に包まれた森で動物たちが大切な贈りものを届け合う心あたたまる物語。寒い季節のなかで互いを思いやる姿に、読んでいるこちらまで心がぽかぽかしてきます。やさしい色合いの絵は冬の静けさと温かさを同時に伝え、ページをめくるごとに穏やかな気持ちに。小さな子どもには分かち合う喜びを、大人には忘れかけていたやさしさを思い出させてくれる一冊。冬の読み聞かせにぴったりの絵本です。