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junaidaさんの絵本『Michi』は、1本の道をめぐる壮大で詩的な物語。道を歩けば出会いや別れ、喜びや不安など、人生そのものが重ねられて描かれています。繊細で幻想的な絵はページをめくるごとに発見があり、大人も子どももそれぞれの解釈で楽しめる奥深さ。読み返すたびに新しい気づきがあり、自分自身の「歩んでいる道」と重ねて考えたくなる作品です。贈り物にもふさわしい一冊。
表紙をめくると、背中を向け、足を踏ん張って立つ子ども。小さな一歩を踏み出そうと決心した、その行く手には、まっ白な道が、どこまでものび、その先には、ふしぎな町の数々が、待ち受けている。彼、彼女と一緒に道をたどるようにして、ページをめくってみてください。次々に現れる、ため息のでるような色彩と繊細なタッチで描かれた町のすみずみに目をこらせば、秘められたたくさんの、そして自分だけの物語が見つかるかもしれません。
junaidaさんの絵本『Michi』は、1本の道をめぐる壮大で詩的な物語。道を歩けば出会いや別れ、喜びや不安など、人生そのものが重ねられて描かれています。繊細で幻想的な絵はページをめくるごとに発見があり、大人も子どももそれぞれの解釈で楽しめる奥深さ。読み返すたびに新しい気づきがあり、自分自身の「歩んでいる道」と重ねて考えたくなる作品です。贈り物にもふさわしい一冊。