ゴールデンがタイトルに入った作品10選

今回は「ゴールデン」という名のついた作品をピックアップしてみました。純金のような輝きを放つこの作品達を是非、お楽しみください。宝石商と化した主人公が鮮やかに織りなす冒険譚、過酷な状況下でも輝きを失わないプロボクサーの熱き戦い、それぞれの生活を切り開いていく青年たちの姿を描いた青春群像劇、そして物語すらユーモラスに彩る名探偵たちの頭脳戦。ハラハラドキドキのアクションからホロリとさせる人間ドラマまで、選りすぐりの10作品はまさにゴールデンな時間を貴方にプレゼントします。読むほどにその世界観に引き込まれること間違いなし!それぞれが放つそれぞれの輝き、どれから手に取るかはあなた次第ですよ。
『ゴールデン・ブラッド』

東京五輪プレマラソンで大規模な自爆テロが発生。
救急救命士の向井圭吾は地獄絵図と化した現場で救助活動にあたる。
新開発の万能血液<ゴールデン・ブラッド>により多くの命が救われるが、
その矢先、開発に関わった病院で圭吾の妹・恵利が急死。
輸血を受けた患者もその後次々と変死を遂げていく。
圭吾は刑事の東海林とともに一連の事件を探り始めるがーー。
正義の裏に渦巻く陰謀の数々。そして明かされるあまりに切ない真実とは?
著者渾身の医療ミステリ!
※本書は、2017年に幻冬舎文庫から刊行された『ゴールデン・ブラッド』を大幅に加筆・修正したものです。
プロローグ
第一章 マラソンの悲劇
第二章 ゴールデン・ブラッド
第三章 溶血
第四章 下町の研究者
第五章 時限爆弾
第六章 ゴールデン・ブラッド計画
第七章 炎上
エピローグ
作者 | 内藤 了 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2024年01月23日 |
『ゴールデンカムイ コミック 全31巻セット』

作者 | 野田サトル |
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価格 | 18612円 + 税 |
発売元 | 集英社_ |
発売日 |
『ゴールデンゴールド(1)』

人の願いを叶える存在を
我々は、神とも、悪魔とも呼ぶーー。
福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花
ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、
ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。
すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れたーー。
恋心を抱く同級生を島に引き止めるため、
少女が抱いた「願い」を“フクノカミ”は叶えてくれるのか。
福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花。ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れたーー。幼なじみを繋ぎ止めるため、少女が抱いた小さな願いが、この島を欲望まみれにすることになる。
GOLDEN 001
GOLDEN 002
GOLDEN 003
GOLDEN 004
GOLDEN 005
GOLDEN 006
作者 | 堀尾 省太 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年06月23日 |
『数学ゴールデン 1』

青春の全てを数学に捧げる小野田春一は、目標達成のため、周囲を遠ざけてきた。
彼の目標、それは「数学オリンピック」の日本代表ーー。
高校に入学した小野田はある日、同じく数学を愛する女の子・七瀬から声を掛けられる。
「数学、好きなの?」
数学がつなぐ出会いをきっかけに、孤独な日常が少しづつ輝き始めーー!?
他人から無謀と言われる目標に、真摯に向き合い、探求し、開拓し、自らの世界を広げるーー数学が大好きな少年少女たち!
努力する天才たちの祭典に挑む、これが純粋で熱い数学オリンピックの世界!!
2020年6月刊
作者 | 藏丸 竜彦 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2020年06月26日 |
『ゴールデン・ガイ 1』

作者 | 渡辺,潤,1968- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 日本文芸社 |
発売日 | 2020年10月 |
『ゴールデンマン = GOLDENMAN. 1』

作者 | ペトス 恵,広史 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2024年05月 |
『ゴールデンボーイ 恐怖の四季 春夏編』

トッドは明るい性格の頭の良い高校生だった。ある日、古い印刷物で見たことのあるナチ戦犯の顔を街で見つけた。昔話を聞くため老人に近づいたトッドの人生は、それから大きく狂い…。不気味な2人の交遊を描く「ゴールデンボーイ」。30年かかってついに脱獄に成功した男の話「刑務所のリタ・ヘイワース」の2編を収録する。キング中毒の方、及びその志願者たちに贈る、推薦の1冊。
作者 | スティーヴン・キング |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 1988年03月30日 |
『ゴールデンドロップ = GOLDEN DROP. 01』

作者 | 上月,亮 津覇,圭一 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2023年09月 |
『ゴールデンスランバー』

作者 | 伊坂,幸太郎,1971- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2010年12月 |
『ザ・ゴールデン・モーニンググロー・ロード』

作者 | プルガリア |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 笠倉出版社 |
発売日 | 2018年11月24日 |
ここまでご紹介させていただいた作品はどれも、「ゴールデン」がタイトルに入ることによって、独特の世界観やキャラクターの魅力が華やかに輝いていました。中には輝きが眩しすぎて目を逸らしたくなるような作品や、ゴールデンという言葉の重たさを伝えてくれる作品もありました。それぞれが異なるテーマを持ちながら、同じ「ゴールデン」を掲げて私達読者の心を魅了してくれます。
その中には、笑いあり、涙あり、時には恐怖さえもあるような作品が含まれていました。ゴールデンは「黄金」「金色」「最高の」など、たくさんの意味を秘めていますが、それぞれの作品がその持つ意味合いを最大限に生かしていると感じます。それぞれの作品の中に、作者のこだわりやメッセージが込められているのではないでしょうか。
読者にとって、見た目やタイトル、内容が一目で分かるわけではないけれど、手に取るときにふと感じる何かがあります。それは、まるで黄金のように輝く物語に引き込まれるような感覚かもしれません。ちょっと贅沢をしたい日には、周りをゴールデンに輝かせてくれるこのような作品を読んでみてはいかがでしょうか。
そして、物語の最後を迎えたときに、その作品があなたに何を思わせ、何を感じさせてくれたのかを是非知りたいです。煌めくゴールデンの物語が、あなたの心にも豊かな彩りを加えてくれることと思います。
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