こどもの心に響く名作絵本と読むほどに侵入するホラーミステリー小説を一挙ご紹介

こどもの心に響く、メッセージ性溢れる絵本や、読むほどに引き込まれるホラーミステリー小説など、おすすめの本を紹介します。また、日本の歴史や時代背景を舞台にした名作時代小説もおすすめです。さあ、心躍る物語の世界に一緒に旅立ちましょう!
『ずーっとずっとだいすきだよ』
エルフィーとぼくは、いっしょに大きくなった。年月がたって、ぼくの背がのびる一方で、愛するエルフィーはふとって動作もにぶくなっていった。ある朝、目がさめると、エルフィーが死んでいた。深い悲しみにくれながらも、ぼくには、ひとつ、なぐさめが、あった。それは…
| 作者 | ハンス・ヴィルヘルム/久山太市 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 評論社 |
| 発売日 | 1988年11月 |
『夏と花火と私の死体』
九歳の夏休み、私は殺されてしまったのです……。少女の死体をめぐる兄妹の暗黒の冒険。斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、天才少年・乙一のデビュー作、ついに文庫化。(解説・小野不由美)
| 作者 | 乙一 |
|---|---|
| 価格 | 638円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2000年05月 |
『変な絵』
80万部突破! コミカライズ開始! 海外翻訳オファー続々!
ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!
タイトルは『変な絵』。
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか? とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。
いったい、彼らは何を伝えたかったのかーー。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!? その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!
今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の“キーマン”栗原も登場!
※購入者「全員特典」として、雨穴による第一章「風に立つ女の絵」オモコワ朗読動画(1時間)つき!
| 作者 | 雨穴 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2022年10月20日 |
『燃えよ剣 上』
女の夜市
六車斬り
七里研之助
わいわい天王
分倍河原
月と泥
江戸道場
桂小五郎
八王子討入り
スタスタ坊主
疫病神
浪士組
清河と芹沢
ついに誕生
四条大橋
高瀬川
祇園「山の尾」
士道
再会
二帖半敷町の辻
局中法度書
池田屋
断章・池田屋
京師の乱
長州軍乱入
伊東甲子太郎
甲子太郎、京へ
慶応元年正月
憎まれ歳三
四条橋の雲
堀川の雨
お雪
紅白
与兵衛の店
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2007年01月 |
『宮本武蔵(一)』
屍ひしめく関ヶ原で命からがら落ち延びた武蔵(たけぞう)と又八。お甲・朱実母娘の世話になり一年後、武蔵はひとり故郷に戻るが、その身を追われ……。憎しみに任せ、次から次へと敵を打ち殺す野獣武蔵に対峙する、沢庵。殺めるためではなく護るための剣とは? 一介の武弁が二天一流の開祖宮本武蔵(むさし)に至るまで志を磨く道、ここに始まる! 日本人なら一度は読みたい、超骨太なエンタテイメント。
| 作者 | 吉川 英治 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2013年01月29日 |
『坂の上の雲 一』
シリーズ累計2000万部、司馬遼太郎記念財団によるアンケート〈好きな司馬作品〉第1位にも輝いた、不滅の青春文学。全8巻。
明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本は、息せき切って先進国に追いつこうとしていた。
この時期を生きた四国松山出身の三人の男たちーー日露戦争でコサック騎兵を破った秋山好古、日本海海戦の参謀秋山真之兄弟と、文学の世界に巨大な足跡を遺した正岡子規を中心に、昂揚の時代・明治の群像を描く長篇小説!
スペシャルドラマ〈坂の上の雲〉がNHK総合テレビにて放送!
(2024年9月8日より 毎週日曜 午後11時〜/全26回)
出演:本木雅弘 阿部寛 香川照之 菅野美穂
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 825円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 1999年01月08日 |
みなさん、今回は数々の素晴らしい作品を紹介しました。絵本からホラーミステリーまで、さまざまなジャンルの作品がありますが、それぞれにおすすめのメッセージやエンターテイメントが詰まっています。
読書は、心を癒し、成長させる素晴らしい手段です。特に子どもたちにとっては、心に響く作品は大切なものです。大人になっても忘れてはいけない「だいじょうぶ」という言葉や、ずっとだいすきという気持ちは、私たちに勇気を与えてくれます。
一方、ミステリー小説は、読み終えた後も考えさせられる作品が多いですよね。謎解きに興奮し、怖さも感じる中で、喜びや驚きが待っています。読むほどに作品の世界に引き込まれていくことでしょう。
さらに、時代小説もおすすめです。歴史の舞台に立つことで、過去の人々の生き様や思いを垣間見ることができます。司馬遼太郎氏の作品は特におすすめで、迫力や情感あふれる描写が魅力です。
読書は、私たちに新たな感動や発見をもたらしてくれるとても豊かな経験です。ぜひ、今回紹介した作品を手に取ってみてください。あなたの心に響く作品がきっと見つかるはずです。読書の時間を楽しんでくださいね。
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