宮本武蔵の真実から恋愛と性教育、真珠湾訪れる前の旅本まで読書リストを紹介

宮本武蔵に興味がある人におすすめな本を紹介します。武蔵の生涯や実像に迫る6冊をピックアップしました。恋愛や性教育について知りたい人にも必見の本3冊もご紹介。真珠湾を訪れる前に読んでおきたい本4選もおすすめです。どの本も必見ですよ。
『娘に伝えたい恋愛のこと、性のこと』
外に出したって避妊にはなりません!(声を大にして)
キラキラしてるばかりじゃない、恋にも性にもいろいろあるんです。
◉果たして性欲は我慢できるものなのか!?
◉処女と童貞は恥ずかしい?
◉「過去の恋愛がトラウマで女性を信用できない」彼氏ってどう?
◉恋愛のゴールは結婚ではない!
女の人生の先輩として語る「恋について」「性について」のぶっちゃけ話。
興味津々なすべての娘たちに伝えたい、笑えて意外にマジメな性教育の本、爆誕!
| 作者 | 泉智恵 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | ボーダーインク |
| 発売日 | 2021年12月17日 |
『3万人の大学生が学んだ 恋愛で一番大切な“性”のはなし』
性を語ったら嫌われる? 伝えたいのに言葉にできない心と体のこと
私立和光高等学校退職後、一橋大学、津田塾大学、東京女子大学非常勤講師として、約3万人の大学生に「人間と性」(ヒューマンセクシュアリティ)をテーマに講義を行った村瀬幸浩氏。本書は、当時学生に話した中身を要約して紹介しながら、学生たちがその講義をどう聴いたのか、学生のリアルなレポートを元にまとめた「恋人とつくる明日」(2006年発行)を、再編集・追加取材を行い1冊にまとめたものです。
大学生たちの声は、今読んでも共感できるものばかり。性のはなしはSEXだけではなく、心と体のことはもちろん、恋人たちにとっては日常と切り離せない自分の思いを語る大切なコミュニケーション。けれどもお互いに性を語る言葉をもっていないのが現状です。
パートナーと一緒にいるのに、いま『嫌なこと、痛いこと、不快なこと、よくわからないなぁな時間』を感じている人に。
コロナ時代のコミュニケーションに悩んでいる人に。
当の本人だって実はほとんどが知らない、複雑なからだ・性の仕組みを学び
性について語る「言葉」を持つことで、大切な人との関係性は変わります。
| 作者 | 村瀬 幸浩 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2020年12月10日 |
『真珠湾の冬』
1941年、ハワイで起きた白人男性と日本人女性の惨殺事件。容疑者を追う米国人の刑事は、辿り着いた香港で太平洋戦争の勃発に遭遇するーー戦禍の太平洋諸国で真相を追い求める男の彷徨を描くエドガー賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)最優秀長篇賞受賞の大作
| 作者 | ジェイムズ・ケストレル/山中 朝晶 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2022年12月06日 |
皆さん、今回ご紹介した本はそれぞれ様々な視点から興味深い内容を提供しています。宮本武蔵に関する本では、彼の生涯や実像に迫ることで、彼の人間性に迫ることができます。恋愛と性教育の本では、健全な関係を築くための知識や考え方が示されています。そして真珠湾を訪れる前に読みたい本では、歴史的な出来事を通じて戦争の悲劇を再確認することができます。これらの本を読むことで、自分自身の考え方や価値観を見つめ直すきっかけになるかもしれません。是非、興味を持たれた方は手に取ってみてください。暇を持て余す時間に、新しい知識や考え方を取り入れてみるのもいいかもしれませんね。
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