青春時代の切ない片思いや心がスッキリする恋愛小説、くまが活躍する児童文学をご紹介

青春時代、誰もが一度は経験した片思い。大人になっても心揺れる記憶が残るものです。そんな切なくも美しい青春の瞬間を描いた少女漫画を4つご紹介します。苦悩や葛藤がありつつも、一途な思いに胸が締め付けられるような作品ばかりです。きっと、誰かの青春を思い出させてくれることでしょう。涙がこぼれるかもしれませんが、その後、心がスッキリすること間違いなしです。
『なのに、千輝くんが甘すぎる。(4)』

本当に、好きになってくれたらいいのにーー。
学校一のイケメン・千輝くんと「両想いごっこ」にステップアップし、ドキドキさせられっぱなしの毎日を送る真綾。なかなか、本気で甘えることができない真綾に千輝くんが提案してきたのは、なんと「新婚ごっこ」…!?
作者 | 亜南 くじら |
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価格 | 495円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2020年12月11日 |
『くまのパディントン』

一度読み始めたらやめられない、おかしなおかしなクマのパディントンのお話、シリーズ第1巻。ある日、ブラウン夫妻はイギリスのパディントン駅で小さなクマの子を見つけます。子グマの首には、「どうぞ このくまのめんどうを みてやってください。おたのみします」と書かれた札がぶら下がっていました。さて、それから夫妻にひきとられた子グマは駅名にちなんで「パディントン」と名づけられ、ブラウン家の一員となり縦横無尽に活躍します。失敗ばかりの毎日でも最後はなんとかなる、この愛すべきクマの物語は全10巻。小学校中級以上。
【出版社より】
そもそもの始まりは……、1957年のクリスマス。ロンドンのとある店の棚に小さなクマのぬいぐるみを見つけた作者は、妻へのプレゼントにそのクマを購入し、住まいの最寄り駅にちなんでパディントンと名づけました。そして、ひとつのお話を書きはじめたのです。やがて物語は完成し、1958年、イギリスで『くまのパディントン』が出版されました。以来50年以上、物語は巻を重ね、世界中の子どもたち大人たちを笑いの渦に巻きこんで愛されつづけています。かわいくて、おかしくて、ほっとするーーそんなパディントン・ワールドをのぞいてみませんか?
作者 | マイケル・ボンド/ペギー・フォートナム/松岡享子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1967年10月03日 |
『パンやのくまさん』

作者 | Worthington,Phoebe Worthington,Selby 間崎,ルリ子,1937- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1987年05月 |
『くまの子ウーフ』

「くまの子ウーフ」の物語は、1969年の刊行以来、小学校の教科書をはじめ、さまざまな形で読み継がれてきたロングセラーです。
卵を割ると、必ず卵が出てくることに感心し、自分が何でできているか真剣に考えるウーフ。子どもたちはウーフとともに考え、発見の喜びに目を輝かせてきました。また、命のふしぎと生きることの本質をあざやかに描いた物語は、幅広い層の読者の共感を集めてきました。
時代を経てますます輝きを増すウーフの世界をたっぷり味わえる「くまの子ウーフの童話集」を、コンパクトなサイズにリニューアルしてお届けします。
本書には、「さかなにはなぜしたがない」「ウーフはおしっこでできてるか」「くま一ぴきぶんはねずみ百ぴきぶんか」など全9編を収録。
【推薦コメント】
●谷川俊太郎さん
「くまの子ウーフ」に初めて会った。ぼくはもうおじいさんだけど、ウーフとつきあってると、今のこのキツイ世界にもどこかでウーフが無邪気に生きてるんだと思うようになった。
●角野栄子さん
くまの子ウーフは、いつもいつも考える。「なぜ?」「どうして?」「知りたいな!」
ウーフといっしょに歩いてみたら、「発見」「発見」「ふしぎ発見!」
ウーフもわくわく、みんなもわくわく。ほら、世界がピカピカ光り出したよ。
●菊池亜希子さん
好奇心の赴くままに全力でかけまわるオーバーオール姿の我が子を捕まえて、ぎゅーと抱きしめ匂いを嗅ぐ。「きっとウーフって、こんな匂いなんだろうな」と、かつてウーフだった私は思うのだった。
作者 | 神沢 利子/井上 洋介 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2020年11月18日 |
みなさん、いかがでしたでしょうか。今回は、青春時代に片思いの相手がいた方や、恋愛に泣いたり感動したりしたい方におすすめの作品を紹介しました。切ない少女漫画や泣ける恋愛小説、そしてくまが活躍する児童文学など、さまざまなジャンルの作品をご紹介しました。
青春時代には、淡い恋心や熱い思いが交差し、心がぐらりと揺れ動くこともありますよね。そんな切ない思いを共有したい人におすすめなのが、切ない少女漫画です。登場人物たちの純粋な恋心に胸が締め付けられること間違いなしです。
また、恋愛に泣いてスッキリしたい人には、泣ける恋愛小説がぴったりです。心にしみるようなストーリーや、切ない恋の行方に思わず涙がこぼれることでしょう。ぜひ、読んで感動してみてください。
最後に、くまが活躍する児童文学をご紹介しました。こちらは、子どもの頃に何度も読み返した懐かしい作品です。くまのキュートな活躍や友情の物語は、心温まる時間を過ごすことができます。
いかがでしたでしょうか。切ない少女漫画や泣ける恋愛小説、そしてくまが活躍する児童文学など、様々な作品をご紹介しました。ぜひ、お気に入りの一冊を見つけて、感動や涙の世界に浸ってみてください。素敵な読書の時間をお過ごしください。
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