心がスッキリする。泣ける恋愛小説おすすめ10選!!「ボクたちはみんな大人になれなかった」「言い寄る」
あなたの恋愛小説のおすすめは何ですか?
挙げればキリがないほどに、この世界には多くの作品があって、有名な作品もあれば、隠れた名作だってたくさんあります。
今回は心がスッキリする、泣ける恋愛小説を10作品ご紹介!
まだ読んだことのない作品は、ぜひ読んでみてください。
あなたの心をより豊かにしてくれる、さまざまな恋愛模様をお楽しみいただけることでしょう。
『ボクたちはみんな大人になれなかった』
それは人生でたった一人、ボクが自分より好きになったひとの名前だ。気が付けば親指は友達リクエストを送信していて、90年代の渋谷でふたりぼっち、世界の終わりへのカウントダウンを聴いた日々が甦る。彼女だけがボクのことを認めてくれた。本当に大好きだった。過去と現在をSNSがつなぐ、切なさ新時代の大人泣きラブ・ストーリー。あいみょん、相澤いくえによるエッセイ&漫画を収録。
作者 | 燃え殻 |
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価格 | 572円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2018年11月28日 |
『親指の恋人』
恵まれた環境に育ちながら、夢も希望も目標もない日々を送っていた20歳の澄雄。しかしある日携帯の出会い系サイトでジュリアとめぐりあい、彼の人生は一変してしまう。言葉をしらない獣のようにつながりあい、愛しあう二人だったが、六本木ヒルズに住む学生とパン工場で働く契約社員では、あまりにも住む世界が違いすぎた。格差社会に引き裂かれ、それでも命がけて恋を全うしようとする恋人たちを描く。
作者 | 石田 衣良/角川書店装丁室 西村弘美 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年01月25日 |
『私という運命について』
大手メーカーの営業部に総合職として勤務する冬木亜紀は、元恋人・佐藤康の結婚式の招待状に出欠の返事を出しかねていた。康との別離後、彼の母親から手紙をもらったことを思い出した亜紀は、2年の年月を経て、その手紙を読むことになり…。-女性にとって、恋愛、結婚、出産、家族、そして死とは?一人の女性の29歳から40歳までの“揺れる10年”を描き、運命の不可思議を鮮やかに映し出す、感動と圧巻の大傑作長編小説。
作者 | 白石 一文 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2008年09月25日 |
『放課後の音符(キイノート)』
臆病な恋。揺れる気持。大人でも子供でもないもどかしい時間。心の中で発酵し始めた甘い勾いにおびえ、とまどう女の子たち。主人公は、あなたです。女の子たちに贈る優しくせつない物語。
作者 | 山田詠美 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 1989年10月 |
『言い寄る』
乃里子、31歳。フリーのデザイナー、画家。自由な一人暮らし。金持ちの色男・剛、趣味人の渋い中年男・水野など、いい男たちに言い寄られ、恋も仕事も楽しんでいる。しかし、痛いくらい愛してる五郎にだけは、どうしても言い寄れない…。乃里子フリークが続出した、田辺恋愛小説の最高傑作。
作者 | 田辺 聖子 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2010年09月15日 |
『毎年、記憶を失う彼女の救いかた』
作者 | 望月,拓海 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年12月 |
『タイニー・タイニー・ハッピー』
東京郊外の大型ショッピングセンター「タイニー・タイニー・ハッピー」、略して「タニハピ」。商品管理の事務を務める徹は、同じくタニハピのメガネ屋で働く実咲と2年前に結婚。ケンカもなく仲良くやってきたつもりだったが、少しずつズレが生じてきて…(「ドッグイヤー」より)。今日も「タニハピ」のどこかで交錯する人間模様。結婚、恋愛、仕事に葛藤する8人の男女をリアルに描いた、甘くも胸焦がれる、傑作恋愛ストーリー。
作者 | 飛鳥井 千砂 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年08月25日 |
『失恋延長戦』
女子高生の真弓子は大河原くんに片思い。告白したいけどできない、そんな真弓子を見守っているのは柴犬のベンジャミン。真弓子の大切な“話し相手”だ。KYな同級生ゲロサキに振り回されつつも、真弓子の恋心は燃え続ける。だが、やがて、大河原くんに年下の恋人ができて…。不器用な女の子の切ない日々をかろやかに描く、とっても素敵な青春ラブストーリー!
作者 | 山本幸久 |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2013年07月24日 |
『八日目の蝉』
作者 | 角田,光代,1967- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2011年01月 |
『一瞬の光』
三十八歳という若さで日本を代表する企業の人事課長に抜擢されたエリート・橋田浩介。彼は、男に絡まれていたところを助けたことがきっかけで、短大生・中平香折と知り合う。社内での派閥抗争に翻弄されるなか、橋田にとって彼女の存在は日増しに大きくなっていった。橋田は、香折との交流を通じて、これまでの自分の存在意義に疑問を感じ、本当に大切なことを見いだしていくのだった…。-混沌とした現代社会の中で真に必要とされるものは何かを問う、新たなる物語。各紙誌書評で絶賛と感動の声を集めた気鋭のデビュー作、待望の文庫化。
作者 | 白石 一文/角川書店装丁室 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2003年08月23日 |
おすすめの恋愛小説を10作品紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ラブストーリーは胸がキュンとなるものばかりで、読み終えた後には心がスッキリとします。特に、今回ご紹介した2作品は、感動的なストーリー展開で涙が止まらなくなるかもしれません。恋愛小説は、若い女性のみならず、男性にもおすすめです。このジャンルは単なる胸キュンだけではなく、心に深い感動を与えてくれます。ぜひ作品を手に取り、静かな時間を過ごしてみてください。きっと、物語に魅了されてしまうことでしょう。
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