料理児童書3選!ウクライナの絵本15選!旅行エッセイ7選!おすすめ本紹介!

「料理を再現したくなる児童書3選」「ウクライナゆかりの絵本15選」「旅行気分を味わおう!おすすめエッセイ7選!!」という、読むだけでワクワクする記事をご紹介します。子供の頃に料理を作ってみたいと思ったことはありませんか?その夢を叶える児童書や、ウクライナの魅力を感じることができる絵本、さらには旅行気分を味わえるエッセイなど、さまざまなジャンルのおすすめ作品をピックアップしました!一緒にその世界にどっぷりと浸ってみませんか?それでは、早速紹介していきます!
『てぶくろ ウクライナ民話』

子犬と雪の降り積もった森を歩いていたおじいさん。途中でてぶくろを片方落とし、気づかぬまま行ってしまいます。そこへ、森の動物たちがやってきて、てぶくろを住まいにします。ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみが入ると、てぶくろはぎゅうぎゅうに。更にいのしし、くまが入り、てぶくろは今にもはじけそう。そこへ子犬が戻ってきて吠え立てると、動物たちは逃げていき、おじいさんはてぶくろを拾います。
作者 | エウゲーニー・M・ラチョフ/うちだ りさこ |
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価格 | 10560円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2020年01月10日 |
『ゆうびんやさんおねがいね』

もうすぐ、とおくにすんでいるおばあちゃんのおたんじょうび。ぜったいにおばあちゃんがよろこぶプレゼントをおもいついたコブタくんは、ゆうびんきょくにでかけました。さあ、コブタくんのとっておきのプレゼントをはこぶ、ゆうびんリレーのはじまりです。まどぐちがかりのイヌさん、ゆうびんトラックをうんてんするウサギくん、ひこうきのきちょうクマキャプテンにゆうびんきょくちょうのネコさんなど、いろいろな動物のゆうびんやさんがかつやくする、楽しくて心があたたかくなる絵本。3さい〜。
作者 | サンドラ・ホーニング/バレリー・ゴルバチョフ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2007年09月 |
『女おとな旅ノート』

アパルトマンで自炊して、夜はのんびりフェイスパック。相棒には気心知れた女友だちを選び、財布は共有…。人気イラストレーターが結婚後も家族を置いて続ける旅のノウハウを紹介。ポルトガルの古城で一泊してお姫様気分に浸ったり、北欧で雑貨に夢中になったり、ラオスの古都で料理を習ったり。女おとな旅ならではのトキメキが詰まった一冊。
作者 | 堀川 波 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2014年02月03日 |
『人生はどこでもドア リヨンの14日間』

「魂の退社」「寂しい生活」に続く書き下ろし。
今回の内容は、あえてなんの準備もせずに、もちろんフランス語なんてできない状態で、フランスのリヨンに行って14日間滞在したという旅行記。
旅の目的は、「現地でしっかりした、日本と変わらぬ生活をすること」。それはすなわち「周りの人としっかりコミュニケーションをとってつながること」。
日本語が通じない異国の地だと、その人の「在り方」というのがむき出しになり、より本質的な人との関わり方の姿勢が問われることになる。稲垣氏は、その試行錯誤の中で「人とつながることの幸せの形」を見出している。
その様子が、稲垣氏独自の軽快な文章で表現されていて、笑わせてくれたり、ホロっとさせてくれたり……と、とどんどん引き込まれていくうちに、最後は感動させてくれるものとなっている。
また、エアビー(民泊サイト)の利用法を始め、ホストとのつきあい方や、フランスのネット事情、マルシェ(市場)の様子、買い物の仕方、カフェの様子など、海外の民泊を利用しようとする人や、フランス旅行をする人に参考になる情報も満載となっている。
来ちゃった、リヨン
リヨンの14日間
1日目(金曜日)ようやくニコラに会う
2日目(土曜日)「生活」をスタートする
コラムーー異国で自炊
3日目(日曜日)早くも疎外感
4日目(月曜日)小さな出来事
5日目(火曜日)山が動いた!?
6日目(水曜日)マルシェ買い物必勝法
7日目(木曜日)ワイン屋でワインを買う
8日目(金曜日)ミラクルデー
9日目(土曜日)異国でおしゃれ
10日目(日曜日)パン屋の出来事
コラムーーフランス人から笑顔をゲットする方法
11日目(月曜日)リヨン=江戸?
12日目(火曜日)階下の住人
コラムーーフランス式マルシェ必勝法(中級編)
13日目(水曜日)まさかの予約ミス
14日目(木曜日)やり残したこと
旅立ちの朝
コラムーーニコラからの通信簿
作者 | 稲垣 えみ子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 東洋経済新報社 |
発売日 | 2018年10月26日 |
このような素晴らしい作品たちを紹介しました。いかがでしたでしょうか?料理の魔法が込められた児童書たちは、子どもたちの興味を引きつけながら、料理の楽しさや大切さを伝えてくれます。また、ウクライナの風景や文化を描いた絵本たちは、読者を異国の恋しさに包み込むことでしょう。そして、旅行気分を満喫したい方には、魅力的なエッセイ本がおすすめです。女おとな旅ノートや人生はどこでもドアなど、読んでいる間にまるで旅行に出かけたような気分にさせてくれます。皆さんもぜひこれらの作品を手に取って、新たな世界に旅立ってみてください。きっと、驚きや感動が待ち受けていることでしょう。さあ、読書の旅に出発しましょう!
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