小さくかわいいネズミさんから西尾維新まで!充実のおすすめ書籍特集
こんにちは。おすすめの書籍を紹介するライターです。今回は、小さくかわいいネズミさんのおすすめ絵本4選、ぬいぐるみが活躍する児童文学3選、西尾維新の物語シリーズまとめについてお届けします。それぞれに個性的で魅力的な作品が揃っていますので、ぜひ一度手にとって読んでみてください。
『14ひきのあさごはん』
もりのあさ。
はやおき いちばんは おじいさん。
おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。
おねぼうさんは だれ?
顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。
やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。
『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。
すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。
作者 | いわむら かずお |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1983年07月 |
『クマのプーさん』
まえがき
1 わたしたちが、クマのプーやミツバチとお友だちになり、さて、お話ははじまります
2 プーがお客にいって、動きのとれなくなるお話
3 プーとコブタが、狩りに出て、もうすこしでモモンガーをつかまえるお話
4 イーヨーが、しっぽをなくし、プーが、しっぽを見つけるお話
5 コブタが、ゾゾに会うお話
6 イーヨーがお誕生日に、お祝いをふたつもらうお話
7 カンガとルー坊が森にやってきて、コブタがおふろにはいるお話
8 クリストファー・ロビンが、てんけん隊をひきいて、北 極へいくお話
9 コブタが、ぜんぜん、水にかこまれるお話
10 クリストファー・ロビンが、プーの慰労会をひらきます そして、わたしたちは、さよならをいたします
訳者あとがき
作者 | A.A.ミルン/石井 桃子 |
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価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2000年06月16日 |
『化物語(上)』
阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかったーー!?
台湾から現れた新人イラストレーター、“光の魔術師”ことVOFANと新たにコンビを組み、あの西尾維新が満を持して放つ、これぞ現代の怪異!
青春に、おかしなことはつきものだ!
作者 | 西尾 維新/VOFAN |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2006年11月 |
以上、絵本や児童文学、そして小説のおすすめ作品を紹介してきました。それぞれに独自の世界観や魅力があり、読み手を魅了すること間違いありません。これらの作品は、幅広い年齢層におすすめできます。子どもたちにはもちろん、大人も楽しめる内容となっています。
また、小さなネズミさんたちが登場する絵本や、ぬいぐるみが主役の児童文学など、可愛らしいキャラクターが登場する作品も人気を集めています。何度読んでも癒されること間違いなしです。
そして、最後におすすめの作品を紹介することなく、今回はタイトルのみの紹介とさせていただきました。ぜひ、書店や図書館に足を運び、自分の目で確かめてみてください。それぞれに素晴らしい世界が広がっています。
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