「変な家」と「すべてがFになる」に挑め!東野圭吾のオススメミステリー3選を大特集!

密室やミステリーが好きな人にオススメの本を紹介します!今回は注目の短編集やシリーズものから、“変な家”や“すべてがFになる”といった作品をピックアップしました。また、国民的作家、東野圭吾氏のミステリー作品も3つご紹介します。さらに、かわいい動物が登場する絵本もお届け!「ぐりとぐらのたまご」や「バムとケロのにちようび」など、人気シリーズもあります。お楽しみに!
『白夜行』

19年前の大阪の質屋殺し。迷宮入りしたこの事件に関係した少年と少女が歩んだ道は…。絶望の白い光の中、魂の荒野を行く男と女を、叙事詩的スケールで描く傑作ミステリー長篇。 (解説・馳 星周)
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2002年05月 |
『幻夜』

幻の夜を行く男と女。息もつかせぬ傑作長編!
阪神淡路大震災の直後に、出会った男と女。男が犯した殺人を知る女は、彼を徹底的に利用し、野心を実現していく。だが彼女にも恐るべき秘密がーー。名作『白夜行』の興奮が再び!(解説/黒川博行)
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 1375円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2007年03月 |
『ぐりとぐらのたまご』

絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なこと
オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。
カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催中の「ぐりとぐら しあわせの本」展(2022年4月10日まで)にあわせて刊行するポケットブックです。
ぐりとぐらの誕生
1 おいしいもの:ぐりとぐらのたべもの 野村友里(料理人)/ぐりとぐらの器 鹿児島睦(陶芸家)
2 いえのなか:ぐりとぐらのすてきなもの 岡尾美代子(スタイリスト)
3 そとのせかい:ぐりとぐらの草花 田中伸幸(植物学者)/うた
しあわせをつなぐ:関根里江(福音館書店・編集者)
作者 | 中川 李枝子/山脇 百合子 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | ブルーシープ |
発売日 | 2021年12月09日 |
『リスのバナーテイル』

【森を生きるリスたちは、りっぱなしっぽと本能がたより!】
森を知らずに大きくなった、ハイイロリスのバナーテイル。
はじめての家族、子育て、そしてひっこし。
りっぱなしっぽと本能をたよりに、自然の中をたくましく生き抜いていく。
絵本作家・あべ弘士がえがく、新しいシートン動物記。
☆ふりがな付き・オールカラー
☆小学校低学年から
100年以上の時を超えて、あべ弘士さんと『シートン動物記』のコラボレーションが実現しました。
実は、共通点の多い、あべさんとシートン。
旭山動物園で飼育係をしていたあべさんも、100年以上前にアメリカやカナダで動物学者として活躍したシートンも、動物たちの生死を間近で経験しています。
そしてお二人とも、作品のなかで、動物の生き方や命の厳しさを読者に伝えてきました。子どもも大人も関係なく、読者に長く読みつがれる作品を生み出す姿勢も同じです。
「動物の命」にまっすぐ向き合ってきたあべ弘士さんだからこそ描ける、やさしさと力強さ。自然の壮大さと命の尊さが、まっすぐに伝わってくるシリーズです。
作者 | あべ弘士 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 学研プラス |
発売日 | 2022年04月28日 |
『みんなで おふろ』

『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』「くまちゃんシリーズ」などで大人気のイラストレーター、デイヴィッド・ウォーカーの幼児絵本新刊です。2018年に刊行された『だいすき すき』『なにして あそぶ?』『みんな おやすみなさい』シリーズの続編となります。動物たちはどうやって身体を綺麗にしているのでしょう? それぞれの動物によってお風呂の入り方が違います。デイヴィド・ウォーカーのかわいいイラストで楽しめる幼児絵本です。
作者 | ダイアン・マルドゥロー/デイビッド・ウォーカー/中井 はるの |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | イマジネイション・プラス |
発売日 | 2022年04月27日 |
これで私のおすすめ作品の紹介が終わりました。いかがでしたでしょうか?ミステリー小説の中での密室の謎解きや東野圭吾さんの作品、かわいい動物の絵本まで、様々なジャンルをカバーしました。少しでも皆さんの興味を引く作品があれば幸いです。
ミステリー小説は読者を惹きつける独特な魅力がありますよね。さまざまな密室の謎に挑む主人公の頭脳戦や、事件の真相が明かされる瞬間の緊張感、読者自身が考えながら推理する楽しさなど、こんなにも奥深いジャンルです。
また、東野圭吾さんの作品は一度読んだら忘れられないような魅力があります。彼独特のストーリーテリングとキャラクターの魅力に引き込まれること間違いありません。彼の作品はミステリー小説が好きな方に特におすすめです。
そして、絵本は子供から大人まで幅広く楽しめるジャンルですね。特にかわいい動物の絵本は、心が和まされること間違いありません。読んでいるだけで癒されることでしょう。
いかがでしたか?これからこれらの作品を読んで、新しい世界に浸ってみてください。きっと楽しめること間違いなしです。さあ、新しい作品との出会いが待っています。早速読んでみませんか?
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