戦国武将から地獄楽、現代医療ドラマのおすすめ書籍
今回は歴史や医療ドラマ好きにぴったりのおすすめ書籍を厳選してご紹介します。ぜひチェックしてみてください!
『ノーフォールト(上)』
城南大学病院に勤める女性産科医・柊奈智は、深夜の当直で容態が急変した妊婦に緊急帝王切開手術を行なう。ギリギリの判断が幸いし、子供は無事に生を受けた。だが喜びもつかの間、数日後に原因不明の出血が母親を襲う。医師たちの懸命の治療の甲斐もなく、出血の原因がわからないまま、母親は死亡してしまった。患者を救えなかったことでショックを受ける奈智。だが、それは、さらなる試練の始まりに過ぎなかった…。
作者 | 岡井崇 |
---|---|
価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2009年09月25日 |
『死の臓器』
熊本県A市の日野誠一郎は聖徳会日野病院の医師で、泌尿器科の部長をしている。ある日、日野医師は、A警察より、任意の取り調べを受ける。容疑は、「臓器売買」の疑いだった。日頃、日野医師は、人工透析患者を担当し、日本における「臓器移植」の困難に直面していた。手をこまねいて、死を待つばかりの患者に、日野医師は、レストア・キッドニ(修復腎)、がん患者から摘出した腎臓の移植手術を何度か行っていた。テレビ制作会社のディレクターの沼崎恭太は、事件の裏に陰謀の匂いを感じ、アジアでの「臓器売買」の実態を調べるため、上海に飛んだー。「臓器移植」をめぐる医療サスペンスの傑作。
作者 | 麻野涼 |
---|---|
価格 | 792円 + 税 |
発売元 | 文芸社 |
発売日 | 2013年02月 |
最後までお読みいただきありがとうございます。ご紹介した本は、それぞれ異なる視点や魅力が詰まっています。ぜひ、興味を引かれたテーマから手に取ってみてください。新しい知識や感動がきっとあなたの読書時間を豊かにしてくれるはずです。素敵な本との出会いをお楽しみください!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。