脳を休め、質問力を高め、動物の子育ても学べる!おすすめ本3選

最近、脳をリフレッシュする方法について興味を持っていませんか?
質問力を高めて、周囲とのコミュニケーションをより豊かにする本も紹介します。
また、動物の子育てに興味がある方にもおすすめの本を紹介します。楽しく読書を楽しんで、新しい知識を身につけましょう!
『脳をしっかり休ませる方法 イライラ・不安の原因は脳の疲労!? (知的生きかた文庫)』

作者 | 茂木 健一郎 |
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価格 | 830円 + 税 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2024年02月17日 |
『知るほど楽しい!パンク町田のゆかい痛快!動物の子育ての世界』

作者 | パンク町田,1968- 亀澤,裕也 麻生,羽呂 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 赤ちゃんとママ社 |
発売日 | 2021年08月 |
『いきものたちのサバイバル子育て図鑑』

いきものたちが自分の遺伝子を残すために編み出した、サバイバルな子育てを全4章、58話集めました。
自分もおなかがペコペコなのに、子どもにお乳をあげたり、身体をはって天敵から守ったり、ときには自分を食べさせたり、いきものたちの子育ては、全力で命がけです。
大変なのは、親だけではありません。子どもも生存のために兄弟同士で争ったり、親から生きていくための技術を学んだり、親が与える仰天するようなエサを食べたりして、懸命に生きています。
そのようなびっくり、どっきりするような子育て話を、動物たちの会話や、手紙、詩を通して、楽しく知ることができます。
また『カメの甲羅はあばら骨』や『キモイけど実はイイヤツなんです。』で大人気の川崎悟司さんによる、いきものたちのユニークなイラストも必見です。
監修は『角川の集めるGET! 動物』の総監修であり、旭川市旭山動物園元園長である小菅正夫先生。
今回は特別に、小菅先生が動物園で目の当たりにした、いきものの子育てコラムも収録しました。
より詳しい子育ての生態を学べる、「教えて! 小菅先生」のコーナーもあります。
さらに『いきものたちのサバイバル子育て図鑑』を購入した方だけがゲットできる、『角川の集める図鑑GET!+』の限定カードもご用意いたしました。
『角川の集める図鑑GET!』シリーズをお持ちの方は、要チェックです。
動物たちの子育て話を読みながら、親子でぜひ語り合って欲しい一冊です。
第1章 そこまでやるの!? 過酷子育て
ホッキョクグマのメスが命がけで育てた子どもをオスは食べる
コウテイペンギンのオスは子育てのために4ヶ月も絶食する
コブハサミムシの子どもはママを食べちゃう
ライオンのオスは群れの子どもを皆殺しにする
第2章 どうしてそうなった!? 不思議子育て
コチドリはすぐれた演技力で子どもを守る
モンシデムシの子どもが食べるのは小動物の死体
オカピの子どもはママをおしりの模様で見分けられる芸術的センスがある
ハトはまさかのミルク育ち
第3章 わけがわからない!! 謎な子育て
ジャイアントパンダの子どもは小さすぎ
コモドオオトカゲはオスなしで子どもを作ることもある!?
ラブカの妊娠期間はギネスブックに載るほど長い
ココノオビアルマジロの子どもは必ず同性の4つ子になっちゃう
第4章 パパもがんばる!! 男前子育て
サケイのパパは胸毛水筒で水を運ぶ
オウサマペンギンはオス同士で子育てすることも普通にある
タガメのメスはオスが一生懸命育てた卵を破壊する
カピバラの父親は命がけで妻子を守るが妻子はとっとと逃げる
作者 | 小菅 正夫/川崎 悟司 |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年07月26日 |
みなさん、いかがでしたでしょうか。脳を休める方法や質問力を高める本、そして動物の子育てに関する書籍をご紹介しました。読み手の皆さんがこれらの本を通して新しい視点や知識を得ることができれば嬉しいです。日常の中で忙しくしていると、脳の休息や質問力の向上、動物の子育てについて理解を深めることはなかなか難しいかもしれませんが、少しずつでも興味を持ち、学ぶことで自分自身や周りの人たちにも良い影響を与えることができると思います。新しい知識や視点を取り入れることで、日々の生活がより豊かになり、多くの可能性が広がるかもしれません。ぜひ、今回紹介した書籍を手に取ってみてください。きっと、いろんな発見があるはずです。
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