古見さんはコミュ症のホラー小説を特集!色彩絵本の名作もご紹介

コミュ症の古見さんには、学校で起こる身の毛もよだつ出来事が続くようです。今回は、彼女の不思議な日常を描いたシリーズをご紹介します。一方、子供たちに色と形を教える絵本も人気で、色彩の魅力を楽しく学ぶことができます。特に、あおくんときいろちゃんやまるさんかくぞうなど、名作絵本がいくつか取り上げられています。ぜひ、読者の皆さんも楽しんでみてください!
『古見さんは、コミュ症です。(23)』
好きを伝えるコミュ症美少女コメディー!
2月14日がやってきました。
屋上。伝説の木の下。校舎裏。
今日の伊旦高校は、どこも溢れる気持ちで埋まってます。
一方古見さん、万場木さん、そして只野くん。
この3人にとっても忘れられない1日が始まりました。
ずっと心の中にあった気持ちを見つめて、手渡して…景色が変わる1日。
コミュ症美少女の物語はまた一歩 前に進みます。
「好き」を声に乗せる
コミュ症美少女コメディー、第23巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
アニメ放送が始まって初の単行本は、ちょっと衝撃的な巻になっています!
これまで『古見さん』を読んできて下さった方にとっても、
これから読んで下さる方にとっても、驚きの展開かもしれません。
今巻の見所はなんといってもバレンタイン…!!
チョコを渡す人、受け取る人、気持ちを伝える人、伝わる人…
皆がそれぞれの覚悟で、精一杯の気持ちを伝えていく一連の流れは
ほろ苦かったり、甘かったり、色々な感情が押し寄せると思います。
どう触れてもネタバレになってしまうので、
是非、手に取ってお読み頂けたら嬉しく思います。
人付き合い(コミュニケーション)で、
たまに胸が締め付けられる全ての人に、
お読み頂けますと幸いです。
| 作者 | オダ トモヒト |
|---|---|
| 価格 | 594円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2021年10月18日 |
『いろいろへんないろのはじまり』
昔、色のない時代がありました。魔法使いが、最初は青、次は黄色、その次は赤の世界をつくりだします。でも、一つの色だけでは、なんだか落ち着きません。そこで色を混ぜ合わせると、どうなったでしょう?
| 作者 | アーノルド・ローベル/牧田松子 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 冨山房 |
| 発売日 | 1975年03月20日 |
『しろくろいろいろかくれんぼ』
■シリーズ累計300万部を突破! 長年支持される赤ちゃん絵本の定番
『これなあに? かたぬきえほんシリーズ』
シリーズの11弾は「身の回りのものの中で白と黒、色がテーマです。
ページをめくるとサッカーボールやおにぎりなど、白と黒で彩られた身の回りのものがあらわれます。
白と黒に合わせてオレンジや緑、赤など色彩豊かな世界が広がり、
お子さんの創造力を刺激します。「幼少時代から美しいものにかこまれて過ごしてほしい」という著者の願いが込められた作品です。
頑丈な作りでこわれにくいので、プレゼントにも最適な1冊です。英語つき。
| 作者 | いしかわ こうじ |
|---|---|
| 価格 | 1078円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2018年03月08日 |
『あおくんときいろちゃん』
絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
この絵本の作者レオ・レオーニは長年アメリカで、もっとも活躍した芸術家の一人です。その多彩な創造力は絵画、グラフィック・アート、デザインの各分野で示されています。 1910年アムステルダムに生れ、29才でアメリカに渡りました。アメリカでは創作のかたわらすぐれたアート・ディレクターとして多くの仕事をし、賞も受けています。
こどもの本に初めて抽象表現を取り入れた作品として、歴史残る名作といわれるこの絵本は、レオーニが孫たちにお話をせがまれた時、ぐうぜん生れたものです。手近の紙に色をつけて次つぎに登場人物を創りだしながら、孫たちもレオーニ自身も夢中だったといいます。 アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
| 作者 | レオ・レオーニ/藤田 圭雄 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 至光社 |
| 発売日 | 1985年06月 |
いかがでしたでしょうか。おすすめの書籍を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
まずは「古見さんはコミュ症です」シリーズ。この作品は学校を舞台にしたホラー小説で、読んでいるだけで背筋が凍るような恐怖感があります。主人公の古見さんとその周りの人々が織り成す、リアルな心の動きも描かれています。ハラハラドキドキ感を味わいたい方にはぴったりの作品です。
また、「色と形を学ぶ!おすすめの色彩絵本10選」では、子供たちにも楽しめる名作絵本をご紹介しました。色と形についての基礎を学びながら、鮮やかなイラストや可愛らしいストーリーに夢中になれること間違いなしです。特に「あおくんときいろちゃん」「まるさんかくぞう」はおすすめで、子供たちの想像力を刺激すること間違いありません。
いかがでしたでしょうか。これからもさまざまなジャンルの本をご紹介していきたいと思います。読書の醍醐味は、新しい世界や感動を味わえることです。ぜひ、お気に入りの一冊を見つけてみてください。素晴らしい読書の時間をお過ごしください。
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