泣ける恋愛小説や料理児童書、キューバ小説おすすめ

今回は感動の恋愛小説から料理が楽しくなる児童書、キューバを舞台にした作品まで、心に響くおすすめ本を厳選してご紹介します!
『ボクたちはみんな大人になれなかった』

燃え殻によるベストセラー小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』(新潮文庫刊)を俊英・野原多央がコミカライズ!それは人生でたった一人、ボクが自分より好きになったひとの名前だ。気が付けば親指は友達リクエストを送信していて、90年代の渋谷でふたりぼっち、世界の終わりへのカウントダウンを聴いた日々が甦る。過去と現在を SNSがつなぐ、切なさ新時代の大人泣きラブ・ストーリー。
作者 | 燃え殻/野原 多央 |
---|---|
価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年04月21日 |
『老人と海』

作者 | Hemingway,Ernest,1899-1961 高見,浩,1941- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2020年07月 |
『キューバ・リブレ』

ニューオーリーンズ出身のカウボーイ、ベン・タイラーは、馬を売るべくキューバに渡った。折も折、アメリカの戦艦がキューバのハバナ港で爆沈され、スペインとの戦争に突入する気配を漂わせていた。ホテルのバーで絡んできたスペイン軍人を撃ったことからタイラーは投獄されてしまうが、アメリカ人大農園主の情婦と家僕のキューバ人らがなぜかタイラー救出に動き出す。敵か味方か、それとも?事態はやがて巨額の誘拐身代金争奪戦へと発展し…!?犯罪小説の巨匠が描く歴史冒険ロマン。1898年の混乱のキューバを舞台に、クセモノたちの思惑が絡み合う。
作者 | エルモア・レナード/高見浩 |
---|---|
価格 | 859円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2007年11月 |
『ハバナ零年』

カオス理論とフラクタルを用いて、電話がキューバで発明された事実を証明せよ!?
1993年、深刻な経済危機下のキューバ。数学教師のジュリアは、世界で最初の電話がハバナで発明されたことを証明する、イタリア人発明家アントニオ・メウッチの重要な自筆文書の存在を知る。その文書をめぐって、作家、ジャーナリスト、そして元恋人までが虚々実々の駆け引きと恋を展開するが……。
キューバ出身の新鋭作家が、数学とミステリーの要素を巧みに織り込んで挑んだ代表作。
[2012年カルベ・ド・ラ・カリブ賞受賞作]
ハバナ零年
訳者あとがき
作者 | カルラ・スアレス/久野 量一 |
---|---|
価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | 共和国 |
発売日 | 2019年02月28日 |
これらの素敵な作品を通じて、さまざまな感情や物語の世界を楽しんでいただけたでしょうか。心温まるストーリーや驚きの展開が、きっとあなたの心に響くはずです。ぜひ気になった本を手に取って、新しい読書の旅を始めてみてください。素敵な読書時間をお過ごしくださいね!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。