「異文化体験エッセイおすすめ10選」ヨーロッパ編と結婚した灰被り姫とSFミステリー!おすすめ本紹介
![海外文化に触れよう!異文化体験エッセイおすすめ10選「ぶらり、世界の家事探訪<ヨーロッパ編>」「多文化都市ニューヨークを生きる」など話題作をご紹介の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/51+iuhD6x1L._SL500_.jpg)
世界を舞台にした異文化体験エッセイをご紹介!気軽に異国の魅力に触れられる本作が登場。家事探訪や多文化都市での生活など、さまざまなテーマが楽しめる。読みながら海外気分を味わえること間違いなし!
『多文化都市ニューヨークを生きる』
![多文化都市ニューヨークを生きるの表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0466/9784763420466_1_2.jpg?_ex=325x325)
ぼくは日本人、ときどきプエルトリカンで……
NY・ラテンアメリカコミュニティで過ごした50年
いまや白人が半数以下となり、ヒスパニック・ラテン系、アフリカ系黒人からアジア人まで多様な人種でかたちづくられた多文化都市、ニューヨーク。プエルトリコ人と恋に落ちた一人の日本人青年は、気がつけばニューヨーク・ラテンアメリカコミュニティの住人に。
波乱万丈の結婚生活と子育て、そして”愉快な異邦の隣人”たちとの日々と、その裏側にある麻薬・銃・テロ・人種差別のアメリカ社会を描く。
異色のNY生活記!
プロローグ
第一章 プエルトリコの空はいつも青い
第二章 貧困と麻薬
第三章 ジャクソンハイツの長屋
第四章 異文化の中で奮闘する
第五章 二〇二〇年 三月
あとがき
作者 | 神舘 美会子/リョウ 和田 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 花伝社 |
発売日 | 2023年01月23日 |
『灰被り姫は結婚した、なお王子は(1)』
![灰被り姫は結婚した、なお王子は(1)の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7955/9784098507955_1_7.jpg?_ex=325x325)
この男には、問題アリ。大正ラブロマン!
良家に生まれるも、使用人のように扱われ、家族の縁薄く過ごしてきた八重。
そんな八重は、偶然街中で、財閥の御曹司・頼久と知り合う。冷たくも美しく、時折優しい彼に惹かれる八重に、頼久は突然結婚を申し込む。喜んで受けた八重だったが、頼久は、実は…。
薄幸の美少女と訳アリ御曹司の不器用ラブロマン
【編集担当からのおすすめ情報】
家族に使用人のように扱われ、それでも前向きに生きようとしていた八重は、御曹司・頼久に見初められ、結婚するという、一見するとシンデレラストーリーですが、王子様には秘密がありました。
それでも、八重は頼久に恩と好意を感じ、妻として役に立とうと、屋敷の仕事や夜会にと奮闘します。次第に周囲に受け入れられ、居場所を作る八重に対し、頼久は…。
結婚から始まる不器用な二人の交歓を、ぜひご一読ください。
作者 | 壱崎 煉/中 てい |
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価格 | 650円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2021年11月18日 |
『灰被り姫は結婚した、なお王子は(2)』
![灰被り姫は結婚した、なお王子は(2)の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0740/9784098510740_1_7.jpg?_ex=325x325)
頼久様が笑うと、それだけで幸せ。
良家に生まれるも不遇な日々を過ごしてきた八重は、ある日、御曹司の頼久の元へと嫁入りする。
始めはそっけなかった頼久だったが、慎ましくも温かい八重に感化されてゆく。
そんな中、八重は、関わりを避けていた頼久の父と出くわしてしまい…?
【編集担当からのおすすめ情報】
美しくも冷たい印象の八重は、実は働き者で逞しい少女。
美人嫌いの頼久は、そんな八重と距離を置いていましたが、その健気な様子に特別感を感じ始めます。
八重に好意を抱く頼久の後輩の出現や、頼久の父とのひりつくやりとり…そんな波瀾がありつつも、次第に距離を縮めていく二人の様子をぜひお楽しみください!
作者 | 壱崎 煉/中 てい |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年04月12日 |
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!今回は海外文化に触れることができる異文化体験エッセイと、ミステリー小説のおすすめ作品を紹介しました。
異文化体験エッセイでは、「ぶらり、世界の家事探訪<ヨーロッパ編>」や「多文化都市ニューヨークを生きる」といった話題作をお届けしました。これらの作品では、著者の目の前に広がる異国の風景や暮らしぶりが描かれ、読者の心を引き込むこと間違いありません。ぜひ、自宅にいながらにして異国の空気を感じてみてください。
また、ミステリー小説では辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」や、SFチックな「いのちの人形」をご紹介しました。これらの作品は、読者を事件の謎解きに引き込むだけでなく、緻密なストーリー展開や驚きの結末まで楽しませてくれます。緊迫感の中にも鮮やかな筆致が光る作品たちに、きっと夢中になることでしょう。
さまざまな文化やジャンルに触れることで、私たちは日常を超えた新たな世界を体験することができます。このような読書体験を通じて、新たな気づきや刺激を得ることができるのです。ぜひ、今回ご紹介した作品たちを手に取り、異なる世界への扉を開いてみてください。きっと、新しい発見があることでしょう。読書の魅力に引き込まれるひと時をお楽しみください。それでは、また次回のおすすめ作品紹介でお会いしましょう!
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