海外文化に触れよう!異文化体験エッセイおすすめ10選「ぶらり、世界の家事探訪<ヨーロッパ編>」「多文化都市ニューヨークを生きる」など話題作をご紹介
異文化体験って興味ありますよね!今回は、海外文化に触れるおすすめエッセイを10冊ご紹介します。旅行に行けない今だからこそ、世界中を旅している気分になれますよ。ヨーロッパの家事やニューヨークの暮らしぶりをリアルに体験できるエッセイもあるんです。これから海外旅行に行く前の準備や、留学を考えている人には特にオススメです!外国の生活や文化に触れながら、新しい発見や考え方が見つかること間違いなし。さぁ、あなたも異文化の扉を開けてみましょう!
『ぶらり、世界の家事探訪 ヨーロッパ編』
作者 | 阿部,絢子,1945- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2021年11月 |
『多文化都市ニューヨークを生きる』
ぼくは日本人、ときどきプエルトリカンで…NY・ラテンアメリカコミュニティで過ごした50年。いまや白人が半数以下となり、ヒスパニック・ラテン系、アフリカ系黒人からアジア人まで多様な人種でかたちづくられた多文化都市、ニューヨーク。プエルトリコ人と恋に落ちた一人の日本人青年は、気がつけばニューヨーク・ラテンアメリカコミュニティの住人に。波乱万丈の結婚生活と子育て、そして“愉快な異邦の隣人”たちとの日々と、その裏側にある麻薬・銃・テロ・人種差別のアメリカ社会を描く。異色のNY生活記!
作者 | 神舘 美会子/リョウ 和田 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 花伝社 |
発売日 | 2023年01月23日 |
『鳥頭紀行(ジャングル編) どこへ行っても三歩で忘れる』
アマゾンで巨大魚を釣り上げるー酔った勢いでぶちまけた言葉から始まったこの企画。本人不在のところでトントン拍子に話は進み、りえぞうは日本の真裏・ブラジルへと旅立つことになってしまった。メンバーは、りえぞうを筆頭に、カメラマンかっちゃん、虫の西田お兄さん、ビデオカメラマン鴨ちゃん、担当はせぴょん。世間を真っ直ぐ歩けない五変人。突入した緑のジャングルで迎えた顛末は!?伝説の「鳥頭紀行」シリーズ第一弾。ベトナム編、台湾編も入って、オールカラーでお届け。
作者 | 西原理恵子/勝谷誠彦 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 2002年07月 |
『GOROGORO KITCHEN心満たされるパリの暮らし』
作者 | 井筒,麻三子 Yas,フォトグラファー |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2023年04月 |
『いいかげんなイタリア生活 - イタリア在住15年の私が見つけた頑張りすぎない生き方 -』
適当でもだいたいなんとかなる。イタリアの文化、人、食べ物、考え方まで。いいかげんなことも多いけど、ここの暮らし結構好きかも。心が軽くなるイタリア生活のエッセンス。イタリア在住15年、イラストレーター初エッセイ。
作者 | ワダ シノブ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2022年07月25日 |
『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日 英国の人たちから学びたい毎日を心地よく過ごすための鍵』
日常に潜む、さり気ないユーモア、優しさ、リスペクト。飾り気がなく、つつましく、そして何よりもフェアであることを心がけて。イギリスの人たちが大切にしていることを垣間見れば、あなたの生活の中にちりばめられた宝物のかけらたちにも気がつくことでしょう。
作者 | 江國 まゆ |
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価格 | 1699円 + 税 |
発売元 | 自由国民社 |
発売日 | 2022年03月07日 |
『フィンランド語は猫の言葉』
森と湖の美しき国フィンランド。芸大生ミハルが「渡芬」したのはフィン語の辞書もない70年代末。相槌の「ニーン、ニーン」は猫の言葉に聞こえるし、夏至祭は「ココ、コッコ」と鶏言葉が蔓延、古文はさながら恐竜言葉で謎だらけ。ハードでシュールな語学漬けの日々に天性のユーモアと想像力をフル活用。個性溢れる仲間と共に極寒の冬も混浴サウナもどうにか乗り切った、抱腹絶倒のロングセラー留学体験エッセイ!
作者 | 稲垣 美晴 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年04月24日 |
『ニューヨーク、雨でも傘をさすのは私の自由』
思いがけずニューヨークに住むことになった著者。ある日、自宅に突然ターミネーターがやってきたり、街中でやたらほめられたり、スーパーでおせっかいな地元民に忠告されたり。地下鉄で歌う人、踊る人、ドラァグクイーンの英会話講師、ヴィーガンの友人、ダウンコートにビーサンで闊歩する人々-そんなニューヨーカーたちと触れ合い、生活するなかで、いつしかのびのびと生きられるようになっていった。ニューヨークがきっともっと好きになる。人生が今よりちょっと自由に感じられる、書き下ろしエッセイ。
作者 | 仁平 綾 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2022年07月09日 |
『危ない世界の歩き方(危険な海外移住編)』
これまで50数カ国を旅してきた私だったが、何気なく訪れたジャマイカに胸をわし掴みにされてしまった。以来、帰国してからもジャマイカのことが頭から離れない。気がつくとジャマイカに家を探していた。この国に住むようになって5年が経つ。豊かな自然、街に流れる陽気なレゲエ、やさしくて自由奔放なジャマイカ人…その魅力は尽きない。しかし、良い面ばかりではない。ダメ警官が横行し、マリファナや銃が簡単に手に入る。ハリケーンがやってくると強盗や窃盗事件が増え、年間400件もの外出禁止令が出されるような国だ。旅行者を狙った犯罪も多い。そんな危ない国によく住む気になったものだと言われるかもしれないが、海外生活にどっぷり浸かったからこそ分かることがある。日本の常識が全く通用しない国で奮闘する炎の旅行記。
作者 | 岡本まい |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2013年09月 |
『旅行者の朝食』
「ツバキ姫」との異名をとる著者(水分なしでもパサパサのサンドイッチをあっという間に食べられるという特技のために)が、古今東西、おもにロシアのヘンテコな食べ物について薀蓄を傾けるグルメ・エッセイ集。「生きるために食べるのではなく、食べるためにこそ生きる」をモットーに美味珍味を探索する。
作者 | 米原 万里 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2004年10月08日 |
以上が、海外文化に触れる楽しさを伝える異文化体験エッセイ10選でした。各作品には、それぞれに特徴的な異文化に対する視点や、現地人との交流による新たな発見が詰まっています。これらの作品を読むことで、国籍や文化の違いを超えた共通点や、世界の多様性を感じることができます。また、異文化に触れることで、自分自身の見識を深め、新たな視点や考え方を身につけることもできるでしょう。ぜひ、本書に紹介された作品たちを読んで、世界中の異文化に触れる旅をしてみてください。きっと、新しい発見に出会えるはずです。
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