密室ミステリーと恐竜図鑑、イギリスの絵本を紹介!読者を魅了する名作をおすすめ
密室に閉じ込められる恐怖、その中で巧妙な謎が解かれていくミステリー作品。今回は、そんな魅力溢れる作品の中から、名作の数々をご紹介します。斜め屋敷や三つの棺など、読者を引き込むストーリーが待っています。ぜひ、一緒に密室の謎に挑んでみましょう。
『改訂完全版 斜め屋敷の犯罪』
北海道の最北端・宗谷岬に傾いて建つ館ーー通称「斜め屋敷」。雪降る聖夜にこの奇妙な館でパーティが開かれたが、翌日、密室状態の部屋で招待客の死体が発見された。人々が恐慌を来す中、さらに続く惨劇。御手洗潔は謎をどう解くのか!? 日本ミステリー界を変えた傑作が、大幅加筆の改訂完全版となって登場! 解説=綾辻行人
プロローグ
第一幕
第二幕
第三幕
幕あい
終 幕
エピローグ
作者 | 島田 荘司 |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年01月15日 |
『ビジュアル 恐竜大図鑑 [年代別]古生物の全生態』
先史時代の生物から恐竜、ヒトの祖先まで約300種の生態を網羅する、古生物大百科。700点を超えるビジュアルを収録。
●「ナショナル ジオグラフィック」「スミソニアン博物館」「DK」が認めた、最も信頼できる古生物の大百科。
●古生物全297種の「生息年代」「化石発見地」「生息環境」「全長」「食べもの」を網羅し、調べ学習に最適。
●300ページ超の大ボリュームで、原始の生物から恐竜亡き後の哺乳類の台頭までの古生物全体を網羅。
※本書は、英Dorling Kindersleyの書籍「Dinosaurs: a children's encyclopedia」を翻訳して出版した「恐竜 〜驚きの世界〜」(ネコ・パブリッシング発行)の改訂版です。
作者 | ダレン・ナッシュ/梅田 智世/ナショナル ジオグラフィック |
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価格 | 5280円 + 税 |
発売元 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
発売日 | 2020年07月17日 |
『アメリカ自然史博物館 恐竜大図鑑』
世界中の人々を魅了し続ける恐竜には,まだわからないことがたくさんある.本書では,写真,スケッチ,地図,ノート,手紙などがアメリカ自然史博物館の全面協力のもと提供され,恐竜が地球上を支配していた頃の様子,現代における論争を紹介.恐竜の定義,パンゲアの分裂による化石の散乱,分類方法など,恐竜をめぐる謎のあらゆる側面を明らかにする.さらには,恐竜絶滅のような,誰もが知っていると思っているトピックにも新たな光を当て,知られざる事実を示して誤解を解く.究極のビジュアルブックとして,恐竜好きのマストアイテムである.
アメリカ自然史博物館について
序文
まえがき
本書について
恐竜とは何か?
恐竜発見の歴史
地質時代という時間尺度
恐竜の発見
恐竜の生物学
恐竜の分類
竜盤類
●獣脚類
コエロフィシス・バウリ
ディロフォサウルス・ウェテリリ
アロサウルス・フラギリス
アルバートサウルス・サルコファグス
ティラノサウルス・レックス
ストルティオミムス・アルトゥス
デイノケイルス・ミリフィクス
コンプソグナトゥス・ロンギペス
モノニクス・オレクラヌス
オヴィラプトル ・フィロケラトプス
カーン・マッケナイ
シチパチ・オスモルスカエ
オルニトレステス・ヘルマニ
ヴェロキラプトル・モンゴリエンシス
デイノニクス・アンティルロプス
サウロルニトイデス・モンゴリエンシス
アーケオプテリクス・リトグラフィカ
ヘスペロルニス・レガリス
フォルスラコス・ロンギシムス
ガストルニス・ギガンテア
●竜脚形類
プラテオサウルス・エンゲルハーティ
ディプロドクス・ロングス
ブロントサウルス・エクセルスス
カマラサウルス・グランディス
ヒプセロサウルス・プリスクス
パタゴティタン・マヨルム
バロサウルス・レントゥス
鳥盤類
ヘテロドントサウルス・タッキィ
●装盾類
ステゴサウルス・ステノプス
サウロペルタ・エドワルドソルム
エウオプロケファルス・ツツス
アンキロサウルス・マグニヴェントリス
新鳥盤類
●周飾頭類
パキケファロサウルス・ワイオミンゲンシス
プシッタコサウルス・モンゴリエンシス
プロトケラトプス・アンドリューシ
トリケラトプス・ホリドゥス
モノクロニウス・ナシコルヌス
スティラコサウルス・アルベルテンシス
●鳥脚類
ヒプシロフォドン・フォクシイ
ヒパクロサウルス・アルティスピヌス
エドモントサウルス・アネクテンス
テノントサウルス・ティレッティ
サウロロフス・オズボルニ
コリトサウルス・カスアリウス
鳥類と恐竜類
絶滅
作者 | マーク・A・ノレル/田中 康平/久保 美代子 |
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価格 | 6050円 + 税 |
発売元 | 化学同人 |
発売日 | 2020年12月16日 |
『大人の恐竜図鑑』
三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の恐竜時代。温暖な気候のもと海も空も陸上も恐竜が制覇。哺乳類の祖先などは捕食者たちから、ただ逃げ回るしかなかった。もちろん恐竜同士も喰うか喰われるかの弱肉強食。白亜紀後期に最強の肉食恐竜であったティラノサウルスでも、トリケラトプスの角に突かれれば命を落とした。石頭のパキケファロサウルスも頭突き攻撃で怪我をした。人気恐竜の生態や進化、近年発掘された画期的な化石や地層、絶滅の真相など、最新研究の成果を大迫力のイラストで再現する大人のための図鑑!
作者 | 北村 雄一 |
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価格 | 946円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2018年03月05日 |
『ピーターラビットのおはなし』
いたずらっ子のピーターは、おかあさんの言いつけをやぶって、マグレガーおじさんの畑で大冒険。おいしい野菜をたべほうだい。ところが、おじさんに見つかり、さあたいへん! 120年愛される名作を、作家・川上未映子の新訳で贈る。
作者 | ビアトリクス・ポター/川上 未映子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2022年03月25日 |
皆さん、いかがでしたでしょうか。密室ミステリーや恐竜図鑑、イギリスの絵本シリーズをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。少し現実から離れ、他の世界へと引き込まれる素晴らしい作品ばかりでしたね。
密室ミステリーでは、閉ざされた状況の中で事件が起き、推理が繰り広げられます。読み手も謎解きに挑戦しながら物語に引き込まれることでしょう。恐竜図鑑は、大人でも楽しめる内容で、その鮮やかなイラストや詳細な情報に驚かされることでしょう。イギリスの絵本シリーズは、子どもの頃に読んだ思い出が蘇り、キャラクターたちと一緒に冒険することができることでしょう。
今回ご紹介した作品たちもそれぞれ魅力的な要素が満載です。ぜひ一度手に取ってみてください。おそらく、その魅力に引き込まれ、一気に読み進めてしまうことでしょう。
本は私たちに何かを教えてくれます。物語や情報に触れることで、世界が広がり、新たな発見や感動が待っているのです。ぜひ、本の世界に足を踏み入れてみてください。あなたも新たな冒険や思索に出会えることでしょう。
ぜひ、書店やネットで手に入れてみてください。あなたの人生に彩りを与える素敵な作品がきっと見つかることでしょう。読書の魅力を再発見し、これからも素敵な作品との出会いを楽しんでください。さあ、新たなストーリーがあなたを待っていますよ。
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