イギリスのシリーズ絵本オススメ3選

皆様、こんにちは。今回はイギリスのシリーズ絵本をご紹介いたします。イギリスの作品は素晴らしいものが多い中でも、私が特にお勧めしたいのは、ぜひ読んでいただきたい3冊です。一つ目は、英国特有の状況や建物が出てくる、まるで旅行に行ったかのような感覚がある物語。二つ目は、可愛くて面白い動物たちが登場する、子どもたちが大好きなシリーズ。そして、三つ目は、感動的なストーリーが描かれている絵本で、涙なしでは読めません。全ての作品が、子どもたちだけでなく、大人も楽しめる内容となっておりますので、ぜひ手に取っていただき、心を込めて読んでみてください。きっと、素晴らしい時間を過ごすことができるでしょう。
『ピーターラビットのおはなし』

いたずらっ子のピーターは、おかあさんの言いつけをやぶって、マグレガーおじさんの畑で大冒険。おいしい野菜をたべほうだい。ところが、おじさんに見つかり、さあたいへん! 120年愛される名作を、作家・川上未映子の新訳で贈る。
作者 | ビアトリクス・ポター/川上 未映子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2022年03月25日 |
『機関車トーマス』

作者 | Awdry,W Dalby,C.Reginald 桑原,三郎,1926-2009 清水,周裕,1934- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2020年12月 |
『うえきやのくまさん』

朝になると植木屋のくまさんはエプロンをかけ、手押し車に植木ばさみとほうきを積みこんででかけます。庭の手入れや野菜作り、楽しいくまさんの仕事です。
作者 | フィービ・ウォージントン/ジョーン・ウォージントン |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1987年06月01日 |
以上が、イギリスのシリーズ絵本オススメ3選でした。どの作品も、子どもたちから大人まで楽しめる傑作たちばかりです。それぞれに独自の魅力があり、読めばきっとその世界観に引き込まれてしまうことでしょう。本を通して、子どもたちが想像力を養い、自分にしかない世界を創造する力を身につけることは、最高の経験となるでしょう。これらの作品が子どもたちの心の成長に役立てられることを願っています。是非、手に取って読んでみてください。そして、きっと新たな冒険の世界が広がっていくことでしょう。
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