「ドキドキワクワク!ラブコメからシリアルキラーまで、王道作品と隠れた名作のおすすめ小説4・5選」。
この記事では、王道学園ラブコメのおすすめライトノベルと、狂気的なシリアルキラーのミステリー小説のおすすめ作品を紹介しています。恋愛にドキドキしたい方や、スリル溢れるミステリーに興味のある方はぜひチェックしてみてください!
『宝石商リチャード氏の謎鑑定 1巻』
作者 | あかつき 三日/辻村 七子/雪広 うたこ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 一迅社 |
発売日 | 2020年03月25日 |
『咎人のシジル』
美貌の青年・藍沢結人は、ひとつの街ではひとつの恋しかしないと決めていた。
なぜなら、恋をした相手の首に縄をかけ吊るすことを最大の愛情表現だと考えているから。
このあかつき町でも、ひとりの劇団員の女性を自殺にみせかけて吊るしたので、別の街へ移ろうと考えていた。
だが、殺人現場に財布を落としてしまったことに気付いてしまった。
一方、劇作家の青年・化野夕真は、朝目が覚めると見知らぬ財布を持っていた事を疑問に思い、交番に持って行こうとしたが、途中で藍沢結人と出会う。
ふたりは次第に親しくなっていくのだが……?
連続殺人者と犯罪被害者家族たちが入り乱れ、誰もが傷つけ、傷つけられる復讐の因果が回り始める。
作者 | 樹島 千草/鈴木 康士 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年11月20日 |
『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(1)』
幼なじみの志田黒羽は俺のことが好きらしい。家は隣で見た目はロリ可愛。陽キャでクラスの人気者、かつ中身は世話焼きお姉系と文句なしの最強である。
……でも俺には、初恋の美少女で学園のアイドル、芥見賞受賞の現役女子高生作家、可知白草がいる! 普通に考えたら俺には無理めな白草だけど、下校途中、俺にだけ笑顔で会話してくれるんだぜ! これもう完全に脈アリでしょ!
ところが白草に彼氏ができたと聞き、俺の人生は急転直下。死にたい。というかなんで俺じゃないんだ!? 俺の初恋だったのに……。失意に沈む俺に黒羽が囁くーーそんなに辛いなら、復讐しよう? 最高の復讐をしてあげようよーーと。
作者 | 二丸 修一/しぐれうい |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年06月08日 |
『蝶のいた庭』
FBI特別捜査官のヴィクターは、若い女性の事情聴取に取りかかった。彼女はある男に拉致軟禁された10名以上の女性とともに警察に保護された。彼女の口から、蝶が飛びかう楽園のような温室〈ガーデン〉と、犯人の〈庭師〉に支配されていく女性たちの様子が語られるにつれ、凄惨な事件に慣れているはずの捜査官たちが怖気だっていく。美しい地獄で一体何があったのか? おぞましすぎる世界の真実を知りたくないのに、ページをめくる手が止まらないーー。一気読み必至、究極のサスペンス!
作者 | ドット・ハチソン/辻早苗 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2017年12月20日 |
『QJKJQ』
市野亜李亜(いちのありあ)は十七歳の女子高生。猟奇殺人鬼の一家で育ち、彼女自身もスタッグナイフで人を刺し殺す。猟奇殺人の秘密を共有しながら一家はひっそりと暮らしていたが、ある日、亜李亜は部屋で惨殺された兄を発見する。その直後、母の姿も消える。亜李亜は残った父に疑いの目を向けるが、一家には更なる秘密があった。
「平成のドグラ・マグラ」
「ものすごい衝撃を受けた」
選考委員たちにそう言わしめた、第62回江戸川乱歩賞受賞作。
プロローグ
I キルハウス
投資家のための殺人人類学
II 汝、永遠なれ
投資家のための殺人人類学
III バウンダリーキラー
エピローグ
作者 | 佐藤 究 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年08月09日 |
『ハサミ男』
美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作! 【2005年公開映画「ハサミ男」原作】(講談社文庫)
連続美少女殺人鬼、通称・ハサミ男の正体は
鋭利に磨かれたハサミを死体の首につきたてる殺人鬼。通称・ハサミ男がねらった美少女が殺された。しかも、ハサミ男の手口でーー。圧倒的知力に満ちた傑作長編。
作者 | 殊能 将之 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2002年08月 |
以上、ドキドキワクワクする学園ラブコメや狂気的なシリアルキラーのミステリー小説をご紹介しました。どちらも、読者を引き込んで離さないストーリー展開と、キャラクターたちの人間味あふれる魅力が満載です。学生時代を思い出すような甘酸っぱい恋愛譚、衝撃的なトリックや展開、物語の中で起こるキャラクターたちの成長など、それぞれの作品には魅力がたくさん詰まっています。ぜひ、お気に入りの一冊を見つけて、読書タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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