狂気的な連続殺人犯・シリアルキラーのミステリー小説のおすすめ5選!!「ハサミ男」「死亡通知書 暗黒者」など

シリアルキラーとは異常な心理的欲求を持ち、前回の殺人から一ヶ月以上の期間をあけて、また殺人を繰り返す連続殺人犯のこと。
しかし、一口に「シリアルキラー」といっても物語には違いがたくさん!!
そこで今回は、彼らが登場するおすすめの5作品を挙げてみました。
人気のどんでん返しはもちろん、殺しの側であるシリアルキラーが謎に迫るものまで…
ミステリー作品の魅力をとくとお楽しみください。
『蝶のいた庭』
| 作者 | Hutchison,Dot 辻,早苗 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2017年12月 |
『QJKJQ』
| 作者 | 佐藤,究,1977- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2016年08月 |
『ハサミ男』
美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作! 【2005年公開映画「ハサミ男」原作】(講談社文庫)
連続美少女殺人鬼、通称・ハサミ男の正体は
鋭利に磨かれたハサミを死体の首につきたてる殺人鬼。通称・ハサミ男がねらった美少女が殺された。しかも、ハサミ男の手口でーー。圧倒的知力に満ちた傑作長編。
| 作者 | 殊能 将之 |
|---|---|
| 価格 | 1012円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2002年08月 |
『』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | |
| 発売日 |
『死亡通知書 暗黒者』
死すべき罪人の名をネットで募り、予告殺人を繰り返す劇場型シリアルキラー〈エウメニデス〉。挑戦状を受け取った刑事・羅飛は事件を食い止めようと奔走するが……果たして命を懸けたゲームの行方は? 本国でシリーズ累計120万部突破の華文ミステリ最高峰
| 作者 | 周 浩暉/稲村 文吾 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2020年08月05日 |
以上で私がおすすめする狂気的な連続殺人犯・シリアルキラーのミステリー小説5選をご紹介しました。これらの作品はまさに緻密かつ巧妙な物語展開と、犯罪者と向き合う主人公達の描写が秀逸であり、最後まで読者を飽きさせることはありません。シリアルキラーの恐怖に引き込まれたい方、ぜひ手に取ってみてください。ここで紹介できなかった作品もまだありますので、それらも含めて全作品に共通していえるのは、驚きと共に感じる読後の余韻です。一度読んだら忘れられなくなること間違いなしです。是非、あなたもこの恐怖と興奮に満ちた物語の世界へと足を踏み入れてみてください。
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